どう値切るか(値段交渉をするか)
東南アジアでは高い値段で買わせようとするのは当たり前です。基本的にふっかけてきます。
そこで、重要になってくるのが、どう価格交渉をするになってくるのですが、僕がいつも使ってるものを書いてみます。
商品にもよりますが、僕は大体言われた値段の5分の1の値段で返します。
バイクタクシーが1時間200Bだとしたら、1時間40B
5時間だとしたら、200Bで返します。
それで、「そんなんじゃダメだよ」と言われたら
ちょっと別のところに行く素振りをします。
そうすると、How much?と聞いてくるので、もう1回5分の1の値段を言います。
渋ります。
そして、「他にも沢山お店があるからそこいってくるよ。そっちの方がこっちより安いだろうし。」と言うと、結構下がります。
10回程度値段の言い合いのやり取りをしたのち、大体最初言われた値段の3分の1程度の値段まで落ち着きます。
相手が渋っていたら、じゃあこの値段だったら即決するよ。的なことを財布出しながら笑って言うと大体その値段で決まります。
なんと言うか、海外での値段交渉は価格を下げることも目的の一つですが、そうやって値段のやりとりをするのが一つの楽しみだったりします。
出発前にCOOL JAPAN BOOM JAPANという企画で世界一周をされた長谷川夫婦にお会い際にお聞きしたのですが、長谷川さんは日本の100円ショップで大量に物を持って行き、露店やWeekend Marketなどで商売をしたそうです。
実際に買うときと売るときの相手の国の態度の違いが顕著だったみたいです。
大体100円で仕入れたものが150円で売れたとか。
僕も東南アジアの人の値切りを体感してみたい。
絶対楽しい。
次回僕も荷物に余裕があったら、海外で露店を出して商売をしてみたいです。
他にもこう交渉したら、面白いよ、とか安くなるよとかあれば教えてください。
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