2008年4月、明治大学の国際日本学部に入学し、今年2013年の3月に卒業しました。5年間の大学生活。今振り返るとあっという間だったけれど、一つ一つ振り返ると、濃い時間を過ごすことができたと思っています。
実は、1年1年振り返って、長々と文章を書いていたのですが、どこか腹落ちしなくなってしまったので、その文章は、今は公開しないことにします。どこか自分の中で、まだ消化しきれない部分があったんだと思います。書くことは書いてるけど、どこか隠してるなーというか。無意識にその部分を遠ざけてる気がして、気持ち悪くなってしまって。
ただ、一言言えるのは、この大学生活を過ごせてよかったと思っています。反省は沢山ありますが、後悔はないです。「明治大学国際日本学部1期生」という意味の分からない響きに惹かれ、飛び込んでみて良かった。大学の友人、インターンの友人、ソーシャルで知り合った方、良くして頂いた社会人の方々、先生、旅中に出会った方、なにより家族に恵まれました。あと、泣きたくなるくらい、多くの人に迷惑をかけました、ありがとうございました!
一年生の頃の自分に、一言言えるとしたら「自分が本当にやりたいと思ったことをやれ」かなって思います。サークルとかバイトとか、友人とか関係なく、「これやりたい!」そう思ったことに、素直に動けること。自分の人生なんて一回しかないし、自分に素直に生きろ、そう言いたいです。
今23歳ですが、人生これからです。年を取るごとに、やりたいことが増えていく、そんな生き方をしていきたい。次の節目は、人生の終わり。進路や今後に関しては、このブログでちょくちょく報告していこうかと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
青木 優
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