先日由布院に行き、その次の日に別府に行ってきました。
別府は今回2度目で、とても印象に残っていた街。
別府の若旦那と言われている鶴田さんと知り合う機会があり、一泊延ばして、会いにいきました。
別府には今、外国人観光客が増えてきていること。国によるニーズの違い。インバウンドにおけるコンテンツの意義、街としての収益に関して。訪日外国人増による、ホテルの利益構造の変化。などなど、今までわかっていたことが、現場を知っている人の言葉を聞くとより腹落ちします。
やはり、その街のキーマンに会えるかどうかで、その街の印象がガラリと変わる。別府の夜の街歩きは、とてもわくわくしました。とり天もめちゃくちゃ美味かったです。
夜中の2時くらいまで飲んだ後は、ホテルニューツルタの温泉でゆっくりしました。
ホテルの温泉の温度調整は、水で薄めるという方法をとらない場合、管の長さと太さで調節する。とか、そんな話をしつつ、インバウンド観光の可能性を話し合いました。
フロニケーション、いいですね。温泉は日本の良さだなぁ、と思います。
次の日は別府の観光協会、観光課の方にお会いし、鉄輪で蒸し野菜を食べ、蒸し風呂に入って、東京に戻りました。いい時間でした。
鶴田さん、中川くん、岡くん、楽しい時間をありがとうございました。また近いうち行く気がするので、またお時間ください。色々と楽しみにしています!
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