過去にしていた良い習慣で、気付いたらやめていたものがあります。それは「昼寝」です。頭の整理がつかなくなって集中力が切れた時、自分はよく昼寝をしていました。特に大学受験の時は顕著で、予備校では最低でも1日に2回は昼寝をしていました。
15分間のアラームをセットして、頭を机に突っ伏して爆睡。その後は頭がクリアになって、みるみる情報が頭に入っていく。ひかかっていた問題も解けていきます。昼寝をうまく活用したからこそ、あの高校から現役で大学に受かったんだろうと今振り返ると思います。
集中できない状態で何時間頑張っても何も終わらなく、逆にそういった自分に疲れてしまうことも多い。仕事が溜まりすぎてるときは特にそう。何を集中すればいいかわからなくなるんですね。そういう時は仮眠をとって、頭をすっきりさせて目の前のことに集中したほうが生産的です。
というわけで、自分の会社でも1日20分まで昼寝OKにしました。調べてみると会社の制度にしている所、会社として推奨しているところも結構あるんですね。
そんなことを会社の日報で書いたら、次の日編集者が「さっき仮眠しました〜。」とか言っていて、宣言することって大事だなって再認識。事務所がもっともっと広くなったら、仮眠ルームでも作ります。
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