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1人合宿@御宿海岸

17時半ばの御宿海岸

 

金曜日の夜、ふとどこかに行きたいと思いました。珍しく土日に事務所仕事が入っていなく、ゆっくりと今後について考えたかったんですね。元旦と同じく奥多摩にしようかと思ったのですが、宿が埋まっていたので、どこに行こうかと悶々としながら次の日を迎えました。

土曜日の昼、通っているジムのトレーナーに、「東京から2~3時間くらいで行けて、おすすめな場所ってどこですかね?今日ゆっくり考え事をしたくて。」と聞いたら「鎌倉か御宿海岸かな?海の近くがいいよ。」と言われて、行ったことがない御宿海岸に行くことにしました。

その場で宿何件かに電話をかけて、3件目の素泊まり宿に泊まることに。一泊、3500円。少し高めのゲストハウスと同じ価格帯。安い。

 

腹ごしらえ


遠いことだけはわかっていたいので、まずは腹ごしらえ。小伝馬町の天ぷら屋「秋山」へ。ここの天ぷら定食は、あつあつの揚げたてを一つ一つ目の前に出してくれるのが嬉しい。

天ぷら屋の店主に、「仕事帰り?」と聞かれたので、仕事の話をしたら、すごい興味を持ってくれて、30分近く話し込んでしまいました。その人は、小伝馬町エリアの地域振興団体の事務局長でした。地域課題に対し、自分たちのメディアは一つの可能性として聞いてもらいやすい。

また今度お茶をしましょう。天ぷら食べにいきます。と約束をして、新日本橋から御宿へ。御宿は千葉の端にあり、電車で2時間半ほどで、快速の電車は1時間に1本しか通っていません。到着は4時半。電車の中で本を読みつつ、景色を見つつ、ぼーっとしていました。

 

頭のなかを空にする時間

御宿海岸は、御宿駅から徒歩10分ちょっとの場所。時期と時間帯のせいか、人も数えるくらいしかいなく、足あとも少ない。半乾きの柔らかい砂浜を歩くと、自分の足あとがくっきりと残って、感触が心地よかったです。

波音もどこか静かで、何も遮らないその風景に心底リラックスできました。広大すぎて、ここどこだろう、と一瞬我を忘れるような気持ちになりながら、1時間くらい砂浜をふらふらと歩く。

気付いたら6時になっていて、宿にチェックインして、30分くらい横になる。近くに温泉があるのを聞いて、そこに向かいました。「クアプロ」というバブルの時にできたような真っ黒な天然温泉で、また行きたいかというと微妙だけれど、温泉は気持ち良かったです。

1時間近く温泉に入った後は近くの寿司屋へ。2,000円くらいの握り寿司を食べました。海の幸は美味しかったです。心身ともに満たされたので、夜風にあたりながら宿に向かいました。

 

もやもやを解消する時間

宿に戻ってからしたのは、今やっていることとこれからについての整理です。

今の自分が抱えている仕事と、考えなければいけないことを箇条書き紙に書きだして、項目ごとに1枚紙を使って思うことを書き出していきます。MacとiPhoneの電源は、朝まで切ります。

物事の多くは、考え始めた時点で自分の中では大体の答えがでていて、ただそれを自分自身や他の人を納得させる筋道になっていないことが多いんですね。そういったあいまいなものが溜まっていくと、頭がもやもやしていく。そうすると、他の業務に集中しにくくなり、一つ一つの決断が遅くなる。

もやもやを解消する上で、紙に書き出していくというのは、とても有効な方法だと思います。PCと違って集中が分散しにくいですし、感情のままに書くことができる。100%正解じゃなくてもいい。一度書いてみて、言語化して固めていくことで、その項目が自分の中で扱いやすくなります。

そういったことを9時から始めて、気付いたら夜の12時くらいになっていました。紙も20ページ近く書き散らしていて、終わる頃にペンのインクが残り僅かになり、その分頭がすっきりしていました。

 

月1回1人合宿

この1人合宿を通じて思ったのは、自分の頭を空にする時間と、やることを整理する時間、これからを考える時間は同じ日に取ったほうがいいということ。そして普段とは違う場所で、それも自然がある場所がいい。

日々業務に追われていると、目の前の仕事だけに集中しがちになる。目の前に集中することもとても大切なことではあるけれど、自分と向き合ったり、もっと先を想像していく時間も同時に必要で、それは細切れの時間ではしがたいことだったりします。

そういう意味で、今回はしっかりと自分と向きあえて、今後についてゆっくり考えることができていい時間になりました。次はどこいこう。月1くらいの頻度で、都内近郊2〜3時間の場所を開拓していきたいです。

 

書き忘れていました。御宿海岸は何もないですが、そういった時間を過ごしたい人におすすめしたい場所です。魚も美味いですし、温泉も良い。あと、サーフィンする人にとって有名な土地らしいです。

ちなみにかかったお金は、交通費や宿泊費、食費諸々込みで1万円いかないくらい。ちょっと遠いですが、頑張れば会社の始業や、日曜日の昼には東京に戻れます。

 

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