昨日、MIE地方創生ベンチャーサミット2016が四日市でありました。
地域創生を自治体の組長、政府機関、ベンチャーなど様々な役割を担う人が一同に集まる会。
社団法人「熱意ある地方創生ベンチャー連合」の主催です。先日からMATCHAも所属することになりました。サイトが完成したようなので、興味がある方は是非ご覧になってください。
サイト:熱意ある地方創生ベンチャー連合
今回の催し、想像以上に有意義な時間になりました。三重まで足を運んでよかったです。
「熱意」というのが主催者のキーワードであるように、熱い方が多い場でした。アソビューの山野さんも最初に言っていた「熱量がある所にしか新しいものは生まれない」というのをそのまま表したサミットだったように思います。
三重県知事、福岡市長、横須賀市長、浜松市長、、と熱い首長ばかり集まり、また来られていた政治家の方や経営者の方から、普段なかなか聞けない話をたくさん聞けました。石破大臣の講演も、データによる悲観的な話をしっかりしつつも、これからについて考えさせてくれる内容でした。
トークセションの作り方も、2つのテーマの公演が同時に2箇所で行われていて、いい意味で物足りない感があったのがうまかったです。
特に聞き入ってしまったのが、グローバルのセッション。日本ベンチャーキャピタルの仮屋薗さん、内閣官房の村上さんの話は聞いていて本当に面白かった。
最近よく考えていたのですが、自分たちの運営しているメディアの視座をもっと上げていかないと、と思わされる話でした。
自分たちだからこその、仕組み、仕掛けをもっと考えていかないといけない。
次の日は、伊勢神宮に参拝しに行きました。伊勢神宮は、ちょうど3年ぶり。
前日の雨天とは代わり晴天で、伊勢神宮に差し込む陽の光が綺麗でした。一眼持ってくればよかったと後悔しつつ、写真に収めることができない場所も見ることができて新鮮でした。伊勢神宮、またどこかの節目で行きたいです。
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