浅草の蛇骨湯
最近、自分の周りで銭湯や温泉に行っている人が増えている気がします。いや、自分自身がそういった情報を発信しているから、そういう人に会いやすくなっているのかもしれない。ここのところ、週3は行っています。
先日、ライターの西山さんと一緒に浅草の蛇骨湯に行った時に、新しいサウナの入り方を教わりました。それが新しい発見だったので、まとめておきます。
どんなものかというと
0.軽く体を洗って、少し汗出るぐらいお風呂に入る。
1.サウナ(8-10分)
2.水風呂(1~3分)
3.外気浴(体が乾くまで外にいる。)
4.お風呂
※1〜4を2回ほど。
というもの。外気浴とは、外にでて体を冷ますことです。
サウナで10分近く入った後の水風呂も最高なのですが、その後の外気浴がたまらないです。人によってはトランス状態と表現する人もいるくらい。僕も、インドで10日間瞑想していた時を思い出しました。そして、体が乾いた頃に入る湯船がまた良いです。
サウナの10分間は辛いので、その時間は今自分が持っている仕事や課題と感じていることを頭で並べて、それの答えを出していく時間にしています。1分に1つみたいなことを決めて、どんどん出していく。
一旦考えなければいけないことが終わったら、ぼーっと何も考えない時間にしています。頭の整理の習慣としていい。サウナでは、20分で500ml以上の水分がでるらしいので、水分補給を忘れずに。
2週間に1回、友人と都内近郊の日帰り温泉に行っているのは半年近く続いています。それは、自分にとってとても大事な時間なのですが、銭湯やサウナに行くような良い習慣を少しずつ増やしていきたいです。
そういえば、湯めぐりマップというのを買いました。東京都内の銭湯が町の地図ごとに見ることができる。サウナ、温泉、水風呂があるかなど、ひと目で分かるのもいいです。
東京も行ったことがない場所が多いので、これを機に色々回ろうと思っています。年内に88箇所達成するのが目標です。
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