代々木 「Watering Hole」にて
定期的に会いたい人っている。自分の価値観を広げてくれたり、話していると自分が言葉にできないことを言語化できたり。僕にとってそれが、成瀬さんだったり、メンターの方だったりします。
昨日、文鳥文庫の牧野さんとMATCHAの立ち上げ期からヤバイ時期まで一緒に奮闘した子音ちゃんと飲みに行きました。二人共、自分の人生に大きな影響を与えてくれた人。
お互いの近況を話しつつ、あっという間に4時間がたってしまったのですが、最後牧野さんが言った言葉が頭に残りました。
「また来年の今日、飲みましょう。」
そんな話を牧野さんが話をして、その場で来年の8月6日に予定を入れたんですね。
定期的に会いたい人でも、気づいたら数年あえてなく、もっと早く会って話してれば、というのは最近良く思うこと。そんな人とは、半年ごとか、1年後に予定を入れてしまう。
だからなんだっていうんだ、って言われてしまうかもしれないけど
ちょっと先の未来に、楽しみをおいておく、というのはいいことなんじゃないかと。大事な予定が入ってしまったら、少し日程をずらせばいい。
来年のその日まで自分たちがどう変わったかを話すのは楽しみだし、年を重ねるごとに一緒に前進を感じられる人がいるのは、いいものな気がしています。
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