自分の母校である明治大学国際日本学部が設立10周年になった。
今から10年前の18歳の時に入学してから、10年が経ったというのは正直信じられない。
大学の5年間もあっという間だったけれど、卒業してからの5年間も本当にあっという間。
山脇教授から、「10周年の卒業生の寄稿企画をやるから、青木くんよかったら寄稿してよ」と言われ、寄稿させてもらった。
山脇教授には、最近授業での登壇から、人のご紹介までお世話になっている。学部生のときは、なんだこいつは、、ってよく思われてたと思うけど、、。
最近、国際日本学部出身者でも、インバウンド系事業に関わる人と会うことが増えた。
星野リゾートやJEKI、JTBに勤めているなどなど。同期の友人が、外交官になっていたのも驚いた。
国際日本学部生こそ、もっとこの分野に入ってきてほしい。
僕は、国際日本学部に入っていなかったら、今この事業をやっていないと断言できる。
この学部にはこれからの日本で活きる切り口が沢山ある。得た切り口を元に、自分なりに行動して形にしていってほしい。
そんなことが少しでも伝わったらと思い、文章を書かせてもらった。
寄稿者の3割ぐらい知っている顔で、みなそれぞれの道で活躍していて嬉しいし、刺激になる。
将来一緒に面白いことをやれるよう、頑張っていきたい。
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