Hibilog | 青木優のインバウンド観光と日常と考察ブログ - Part 10
 

経営者の器以上に会社は大きくならない。

青木君、経営者の器以上に会社は大きくならないよ。

起業は誰にでも出来ますが、それを維持発展させることは本当に難しい事です。誰でも途中で挫折を味わい事業を投げ出す事を考えさせられる、、そう言う経験を味わいますが、乗り越える山は次々に出て来るのが事業経営ですから、それを予め覚悟しなければ経営は出ません。

事業計画との乖離原因の分析・収益の多角化等々に日々挑戦してこそ次のチャンスが巡って来るので、弾を打ち続ける事が大事です。但し自分一人の思いで独走すれば社員はついてきませんので、何を優先すべきかは皆さんと協議して実行に移して下さい。

人間力と言うのは自らがプレイヤーとして事業を経験し、その結果が蓄積されて初めて身につくものなので貴兄の社会経験ではまだまだ不十分です。これからの貴兄にとって大事な事は常に自分が先頭を切って汗をかいている姿を社員に見せ続ける事と、一つでも多くの成功事例を作り上げる以外にありません。

併せ自分一人の力量の無さを自覚し続け、如何に社員の力を引き出すかが経営の基本ですので謙虚さを失わず自ら胸襟を開く努力をして下さい。

 

上記は、2ヶ月ほど前に、メンターの方に言われたこと。

ずっと頭の片隅から離れず、読み返す度に背筋が正される。

大事なことが、これでもか、というぐらいにこの短い文章に凝縮されている。

定期的にすぐ読み返せるよう、ひっそりと載せておきます。

 

経営とは、覚悟だとつくづく思います。

自らの信念を曲げず、諦めず、やり抜いていきたい。

一つ一つが自分の言葉で語れるよう、努力していきたいです。

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世界中から日本好きな外国人が一番集まる会社にしたい。

MATCHA編集部

 

世界中から日本好きの外国人が、一番集まる会社にしたい。

最近、よく言葉にすることがこれです。MATCHAでは、今多くの外国の方が働いています。正社員でも10人中3名(台湾人、ルーマニア人、バグラディッシュ人)。業務委託でかなりコミットしているメンバーも10人ほど、全言語の翻訳者、外国人ライターを含めると150人以上います。

日本で働きたいと外国人と会うことが多いのですが、まだまだ日本では外資系企業か英語教師という道ばかり。日本を観光するなら、日本を知るなら=MATCHA、というイメージを作り、その中の一定数がうちの会社で働きたい、という状態にしたいと考えています。

正社員の割合を、日本人と外国人で半々にします。」と重複する部分もあるのですが、今回は、なぜ世界中から人を集めたいかについて、自分の考えを書いていきます。

※外国人、とひとくくりにはしたくないのですが便宜上。

 

外国人パートナーと組まない限り、日本発信は成功しない

インバウンドメディアを2年半やっていて、一番の学びは、日本発信は日本人だけやってもうまくいかないということ。日本人は結局のところ、日本のことしかわからなく、その国のことはその国の人が詳しいんですね。台湾のことは台湾人。イギリスだったら、イギリスで生まれ育った人が一番詳しい。

マーケティングデータに沿ってやっただけでは、うまくいかないと感じています。時代や今必要としているものは、すごい勢いで変わっています。

そのために、日本のことをもっと外に出していきたい、MATCHAというメディアをもっと多くの人に広めたいという人が必要。まず彼ら彼女らを信用して、当事者になってもらい、100%の力を出してもらうことが何より大事です。

 

「体験」に重きを置いてるのがMATCHAの強み

Japan Guideの高岡社長(正確にはエクスポート・ジャパン)と話していた際に、「インバウンドメディアは竹の子のように生まれて、なくなっていく。最近もそうだよね。残っているのはしっかりと足を運んで取材しているとこだけだよ。」と言っていたのが頭に残っています。

日本で働きたい外国の方と話していると、体験や仕事の納得感に重きをおいている人が多い。PCの前だけで完結する仕事ではなく、自分自身足を運び、物事に触れることに価値を置く人。

そういう意味で、うちのメディアが当初から貫いている、しっかりと取材して記事を作るというのは大事になってくのでは、と思います。

インバウンドメディアは、人が動いていくメディアです。そういったメディアだからこそ、肌感覚とともに時流を掴み、渦を作っていくためには、会社で働いている人の「体験」が必要な要素になると信じています。

 

以上、MATCHAの外国人採用についての考えを書いてみました。

プラスの面ばかり書きましたが、とはいえ、外国人の採用は簡単ではないです。ビザの手続も時間がかかりますし、一緒に働く上で価値観の違いで、認識がズレてトラブルが起きる、ということもよくあります。

ただ、ぶつかるということは、個人個人が大事にしているものを言語化する上で必要なプロセスでもあるので、前進するために良いことだと思います。

まずは今年の「正社員の割合を、日本人と外国人で半々にします。」を達成しつつ、徐々に世界中から優秀な日本好きが一番集まる会社にしていきます。それができる会社だと思うので。

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MacbookPro Retina 13inchから、Macbook 12inchに買い換えました。

Macbook12インチに買い換えました。4年前に買ったMacbookPro Retinaの調子がしばらくおかしくなり、MacbookProの新型もいくら待ってもでそうになかったからです。Retinaディスプレイに慣れているので、Airの選択肢はなしでした。

まだまだ新しいキーボードには慣れていないのですが、1kg以下なのが嬉しい。電池の持ちはやっぱり良いです。今までいろんなアプリを入れてたのですが、これを機に使うものを整理したいとおもいます。あえて、よく使ってた2つを外してみました。

 

Evernote

→ Macのメモ、Googleドキュメントの2つにします。これを機に有料会員もやめることにしました。Evernoteは3年ぐらい使ってたのですが、機能がつきすぎて、起動に重さを感じるようになっています。

 

Adobe Creative Cloud

→ Lightroomの有料版のみ購入。自分はPhotoshopもillustratorもPremiereも使うことがなく、使うのは画像編集のLightroomのみ。ただ、これもVSCOがMac対応とかになってきたら、辞めるからもしれないです。

 

 

Twitterは変わらず夜フクロウで、使っている文字変換もGoogle日本語能力。画像圧縮はJpegMini、ImageOptim。タスク管理ツールはOminifocusで、ランチャーソフトはAfledです。契約書や企画書は飛ぶと面倒なので、Google Driveに入れつつやるようにしています。

 

12インチの難点は、USBや外部ディスプレイが対応していないので、アダプターを持ちあるかないといけないとこでしょうか。今使っているNexusもTypeCなので、こちらが徐々にスタンダードになればいいな、と思います。

擬似解像度を1400×900にすることもできるので、文字の視認範囲も13インチのと大きく違わない感じがします。文章を書く、簡単な画像編集、等がメインの場合の人にはありなんじゃないかと。

 

少なくとも2年は、このMacで仕事をしていきたいです。仕事が少し捗りそうです。

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新しい旅の形を模索する人へ読んでもらいたい、成瀬勇輝著「旅の報酬」

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友人の成瀬さんが新しい本を出しました。本のタイトルは「旅の報酬」。深夜特急を想起させるようなデザインで、バックパッカーな人はつい手にとってしまうのではないでしょうか。

成瀬さんとは、4年前に知り合い、今も2週間に1回都内の温泉に行く仲。去年の11月から「来年、本を出そうと思ってる。」と言っていたので、原稿が徐々に出来上がり、本を渡された時は、流石だなぁと思いました。

前回の「自分の仕事を作る旅」がこれから旅をしたいと考えている人に対しての本だとすれば、この本は新しい旅の形を模索する本。せっかくなので、このブログでも紹介したいと思います。

 

インサイドジャーニーのいざない

僕にとって旅の楽しみは、自分と向き合うこと。僕自身が「日本発信する仕事をしよう」と強く思ったのは、旅中に自分の内面と向き合う時間が長かったというのが大きい。

電波がつながらない中、インドで15時間近く狭く暑苦しいバスに揺られる。そんな時は、本を読むか、寝るか外を見るかしかない。たまに、「おー!」となる景色があって、カメラを構えたりして。

移り変わる景色とともに、自分は将来何をやるんだろう。何をやりたいんだろう、という答えのない思考を巡らせる。ふと、掛け算的に、やりたいことと記憶の一片が重なって、「これをこうやったら面白いんじゃないか」と1人ワクワクする。

きっと一人旅に行ったことがある人は、誰しもが経験があると思います。 

成瀬さんは、こういったことをインサイドジャーニーといい、それがどう人生に変化をもたらすかを事細かに書いている。個人的には、これから行く人よりも、行ったことがある人に読んでもらいたい。「あぁ、自分が体験したことはこういったことだったんだな」と思うことが多いはずです。

 

WEBとリアルを行き来する。

成瀬さんと自分が共通することの1つに、SNSやブログを活用した旅をしていたことがあります。旅を通じて得た考えや体験を、ブログやSNSでアウトプットする。そうすると、共感してくれたり、助けてくれる人がでたり、ヒントをくれる人が現れる。そういったことを繰り返していくうちに、リアルだけでは到底会えない人と、SNSを介して会い、新しい体験を作っていく。

自分も世界一周や日本を旅する中、多くの人に会いました。1つ例に挙げると、今の投資家の方と会ったのが、「香川に行きます!」とツイートしたことがきっかけだったりします。たまたま現地の大学生が「会いましょう!」と反応してくれて、一緒にその大学生と飲む際に紹介されたのがその投資家の方だったんですね。本当にいい出会いでした。

WEBとリアルを行き来しながら旅をする。これは「旅中」にかかわらず、「日常」でも言えて、この境界線を行ったり来たり、うまく乗りこなして生きていくのが、今の時代の渡り歩き方の1つだと思います。

 

最後に

旅を通じて、僕はいろんなことを学びました。旅の延長で仕事をしている感じがします。旅によって直感が鍛えられ、それが仕事に活きていく。自分の内面と向き合う術を持つこと、WEBとリアルを行き来すること、が自分の人生に大きな影響をもたらされていて、その大きなきっかけは旅でした。

本書が、旅の感覚の言語化につながり、旅がより有意義になったらいいな、と思います。全国書店やAmazonで手に入るので、これから更に旅を深めていきたい人は、読んでもらいたい一冊です。これから行く人には、「自分の仕事を作る旅」がおすすめ。この本は、より旅を深めていきたい、自分のあの感覚を言語化したい、そんな人に手にとってもらいたいです。

 

 

追記:

実は、個人的にもこの本へのアイディア出しに関わらせてもらっています。記事としては「就活に失敗して死にたくなるくらい悩んだら、エジプトのダハブに行ってみるのもいいと思う。」。内容は本を見てもらいたいのですが、旅は自分の逃げ場を日本だけでなく、世界規模に広げることができますよね、というものです。

 

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