Hibilog | 青木優のインバウンド観光と日常と考察ブログ - Part 158
 

まさかの無賃乗車で、青の街ジョードプルへ

ジョードプル Jodhpur

8月4日 デリー→ 5日  ジョードプル

「ペナルティーだ。250RS支払え。」電車のスタッフは僕にそう言った。そう、僕は切符も買わずにジョードプル行きの夜行電車に乗り込んでしまったのだ。いや、これは本当に時間がなかったとのと、駅の複雑さと切符の売り場の混雑さで買うことができなかったのだ。仕方ないから、僕は電車に飛び乗った。事情を説明すれば、普通乗車券をSLeeperクラスにアップグレードできるように、電車内で切符を購入することができるだろうと思った。甘かった。

インドのSLクラスは、乗った際に乗車券の確認があり、その際に車掌に説明したら、ペナルティーだと言われた。僕はペナルティーという言葉がエキストラチャージ以上に嫌いな言葉で、どうしても支払いたくなかった。ペナルティーなんてルールは初めて聞いたし、ペナルティーという言葉に屈したくなくて、「本当に時間がなくて買うことができなくてどうしようもなかったんだ。ちゃんと今正規の料金を支払うから勘弁してくれ。」ということを30回以上くらい繰り返し言ったけれども、やっぱりペナルティーは覆らなかった。最後に車掌は僕に「払うか、それかセカンドクラスに行け。」と言った。その頃にはその車掌にお金を渡すのすら嫌になっていて、僕は電車が次の駅に着いたときに、セカンドクラスに乗った。

ジョードプル Jodhpur

セカンドクラスは今回の旅で初めて。噂には聞いていたけれど、窓から足が出ていて、まさにジャングルのような有様だった。地べたに横になってる人、天井には布をハンモックにして寝てる人、4人席に6人が座ってるキツキツの状態の中へ僕はSLクラスから入った。最初は衝撃だったけれど、10分もすればその環境になれている自分がいた。むしろありえない光景に楽しんでいた。荷物を盗まれないようにと、足と手を二つのバックパックに絡ませて、かつバック同士を鍵で結んだ。お金はいつ支払うのだろうと、待っていたら寝てしまった。

ジョードプル Jodhpur

目が覚めたらジョードプルに着いていた。お金も支払わずに。どうやら、セカンドクラスは無賃乗車できるようだった。途中チケットの確認もなかったし、客自体もチケットを持っている様子もなかった。むしろ混雑しすぎていて、車掌もチケットの確認なんかできない。暗黙の了解で無料の交通インフラとしてなりたっているのかな。あの体験はもうしたくないので、二度とセカンドクラスには乗らないけれど、インドの面白さを垣間見た気がした。

ジョードプル Jodhpur

ジョードプルのこの街並みや景色を見た瞬間この街が好きになると思った。青、青、青。茶。空の色と街並みが一緒で、この景色に僕はテンションが上がるとともに、とても心が落ち着いた。ジョードプルはブルーシティーとい呼ばれている。バラナシであったゆーろーにこの旅で3位に入る街と言われて、どうしても行きたくなったのだ。最初は彼の言葉の先入観からの感情かと思ったが、そんなことはなくて、ジョードプルはラダックのレーに着いたときと同じくらいの感動だった。

ジョードプル Jodhpur

青!

ジョードプル Jodhpur

ペンキも青。

ジョードプル Jodhpur

街を歩いているだけで楽しかった。わくわく。

ジョードプル Jodhpur

水色ってほんと心が癒される。

ジョードプル Jodhpur

ヴィバッサナ瞑想が終わったら、ゆっくり回りたいと思った。

 

 

インド門と国立美術館へ

デリー インド

8月4日 デリー

お昼ぐらいに司とインド門と国立美術館に向かった。11時ぐらいに出ようと思っていたが、雨が降っていたため1時間パヤルで待機した後、出発した。

デリー インド

デリー インド

朝昼飯はMacで食べた。大体ビックマックセットは300円〜400円ぐらいで、インドの食費感覚だと2食分の食費だ。

デリー インド

デリー インド

Macの後はケンタッキーに行って、アイスを食べてインド門へ向かう。

デリー インド

 

デリー インド

デリー インド

インド門は思ったよりもインド門で、なかなか大きかった。

デリー インド

デリー インド

その後は1時間ぐらい歩いて、国立美術館へ着いた。国立美術館は一般外国人は300RSだったのだが、学生証を持っている学生は1RSでいいという。300RSから1RSの落差は大きく、1つ1つの作品に対する自分たちの興味や価値が薄れて入ったのを感じた。早足で全体を見て、いいなと思うのをじっくり見たりして。1RSでもいい作品はやっぱりよくて、行って良かった。美術や芸術は自分の全く無知な部分であるので、これからも時間がある限り積極的に行きたいと思った。

 

 

再びデリーへ。

デリー

デリー

8月3日 デリー

運転手に起こされ、バスを出たときそこはニューデリーではなかった。100以上のバスが停まれるバスターミナルだった。バスを出た瞬間、5人くらいのインド人に「タクシー?タクシー?」と囲まれる。朝4時なのにほんと元気。ニューデリーに行きたいんだと言ったら、ここから20kmかかると言われた。「ありがとう。歩いて行くよ。」と適当に流して、「ニューデリーに行きたいんだ」と、まともそうなインド人に聞いたら、どうやらニューデリー行きのバスが出ているとのことで、僕はそのバス停へ向かった。ああ、めんどくさいところに降ろされた。

デリー

バスで5時に日本人ゲストハウスのパヤルに着き、11時まで寝て、先日お世話になった横山さんのオフィスに向かった。日本にいる親から新生銀行のカードを横山さんの会社のオフィスに送らせてもらって、それを受け取りに向かった。新生銀行のカードはPlusという海外のクレジットカード?と提携していて、多くのATMでお金を下ろすことができる。僕はVISAカード、しかも学生枠で5万円しかATMで引きおろすことができないVISAカードと、ATMの使えないセゾンのアメックスしかお金を得る手段を持っていなかったため、どうしても海外のATMを利用できる新生銀行のカードが必要だった。というわけで、日本にいる親にカードを作ってもらい、送ってもらった。ただインドの輸送インフラは不確定なため、確実に届けるために送料に5000円もかかってしまった。いつも本当にありがとう。ちゃんと日本に帰ったら返します。

新生銀行のカードを受けとった後、横山さんにランチをご馳走になった。日本の学生の起業の話しからインドでのビジネスの話まで色々お話しした。ほんと感謝です。

デリー大学

デリー大学

横山さんとのランチ後は、Facebookでコンタクトをとっていた、インド工科大学(IIT)で助教授をされているグッパさんとお会いした。近いうちレポをアップするが、色んな気付きを得ることができた。

デリー

夜はポカラであった司と2時ぐらいまで語る。一度旅で出会った友人との旅の話はとても楽しかった。

 

ヨガ最終日、夜行バスでデリーへ

ヨガ リシュケシュ インド

8月2日 リシュケシュ

リシュケシュは着いた初日からずっと雨で回れなかったので、ヨガが終わったあとは散策することにした。といっても朝と夜のヨガ以外に何もすることがない場所で、見所も何もない場所。だから、ガイドブックも持たずに思いつくままに歩きに歩いた。橋を渡って対岸もぐるぐる回った。

ヨガ リシュケシュ インド

ヨガ リシュケシュ インド

屋台で作っているポップコーン買って食べ歩きしたりして。ちなみにこれは10RS(18円)くらい。

ヨガ リシュケシュ インド

ヨガ リシュケシュ インド

ヨガ リシュケシュ インド

 

ヨガ リシュケシュ インド

ヨガ リシュケシュ インド

1時間くらい川沿いを歩いて、岩の上でのんびり本を読んだ。村上春樹の風の歌を聴けという本。ノルウェイの森や、カフカなどの作品しか知らなかったので、初期の春樹作品はとても新鮮だった。超面白い。

リシュケシュはヨガの聖地であるとともに、ベジタリアンな場所で肉が一切ないということで有名だ。ただどうしても肉が食べたかったので、Non Vegの文字を歩きながら探してみたけれどもやっぱりなかった。

夜のヨガはこの旅最後のヨガレッスンだったので、いつも以上に気持ちを入れてヨガをした。正直何をやったか覚えていないけども、充実感はあった。汗ベタベタのまま9時に夜行バスに乗り、デリーへ向かう。リシュケシュからデリーは7時間程度で行くことができる。バスで7時間というのは東京から大阪までの時間と等しいのだけれど、15時間や20時間のバスを体験した後の、7時間のバスはとても短く感じられた。

ヨガ リシュケシュ インド

客待ちのバスに乗り込んでくる小売の人たちを見ても、特に何も感じなかった。

 

 
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