Hibilog | 青木優のインバウンド観光と日常と考察ブログ - Part 159
 

ルクソールの王家の谷まで自転車で漕いで、熱中症で倒れそうになる。

ルクソール 王家の谷

8月25日 ルクソール

朝7時にルクソールに着いた。夜行バスは冷房でひどく寒く、半袖のTシャツの中に両腕を入れた状態で寝た。そうでしもなかったら、凍え死んでたくらい寒かった。

帰りこそは電車を使おうと思い、ルクソールに着いてすぐカイロ行きのチケットを買いに駅に向かう。が、そこでも「Full」と言われた。朝一でも電車がなくなるくらい、エジプトの電車は人気なのだろうか?と考えながらうろうろしてたら、あるエジプト人に声を掛けられた。名前はモハメッド。彼曰く、あまりカイロの電車は外国人を乗せたかがらないらしく、それでチケットを購入できないらしい。彼のことをものすごい胡散臭そうな目で見ていたら、「お前私のこと信じていないだろう」と言われた。そりゃそうだ。昨日のエジプト人に散々な目をあわされてすぐだったので、僕は彼の言うことをほとんど信じていなかった。といっても一理はあると思ったので、話を聞いていると、知り合いの日本人につなぐからそれで信用してくれと言われ、日本人の女の人につないでもらった。その人はJAICAの青年海外協力隊の方ででルクソールで働いているという。マナリーの一件があったのでどうしようかと思ったが、その人が嘘をついてる雰囲気もなかったので、僕はモハメッドの言うことを信じてみることにした。

彼の宿に案内してもらい、100ポンドを渡してチケットを買ってもらうことに。手数料は10ポンド。どうやら彼の知り合いに駅員がいるらしく、彼が持っていた日本人の感想ノートにそう書いてあった。また、観光が終わったら、シャワーも貸してくれるという。シャワーは日帰りで帰りたかった僕にとってとても嬉しかった。ついでに15ポンドで一日自転車を借りた。

というわけで、朝8時から40度を越す灼熱の中のルクソール観光が始まった。普通の人ならツアーをとるらしいが、僕はそんなことも知らなかったので自転車で回ることに。ルクソールといえば王家の谷が有名で、王家の谷まではルクソールの市街地から自転車で1時間半位かかった。しかも坂道。こまめに水分を補給して、休みながらなんとか辿り着いた。

ルクソール 王家の谷

王家の谷は苦労してきた甲斐のある場所だった。特に、ラムセス三世の遺跡が気に入った。メインの通りから少し離れているので、とても静かに遺跡を見て、感じることができた。音のない場所では、普段聞こえない音が聞こえる。何がどういいかなんて言えないけれど、とにかくこの場所が気に入ってしまって、気づいたらこの狭い空間に30分ぐらいいた。途中写真を撮っていいか?と見張りの人に聞いたら20ポンドでいいと言われた。エジプトも賄賂でどうにかなる世界だと知った。結局撮らなかったけど、撮っておけばよかったな。

ルクソール 王家の谷

山の上に登っていったら、怒られたけど、どんどん進んでいったら何も言ってこなくなった。上からの景色はとってもよかった。とっても暑くて溶けそうだったけど。

ルクソール 王家の谷

どっかの漫画で見たような図。

王家の谷からは下り道だったので、全く自転車を漕がずに元の場所へ戻ることができた。この景色を感じながら自転車でおもいっきり下るのは自転車の利得だ。純粋に楽しかった。

ルクソール 王家の谷

ルクソール 王家の谷

ルクソール 王家の谷

ルクソール 王家の谷

ラメセウムテンプル

ルクソール 王家の谷

ルクソール 王家の谷

ルクソール 王家の谷

ルクソール 王家の谷

ルクソール 王家の谷

ルクソール 王家の谷

ラメセウムもセティテンプルは観光者もほとんどいなかったため、とてもゆったりと遺跡を回れた。なんというか遊戯王の世界。この文字、ヒエログリフが読めたらもっと楽しいんだろうな。この時ばかりはガイドブックを持ってこなかったことを後悔した。

ルクソール 王家の谷

宿に戻ったときには本当にふらふらで倒れそうだった。今まで熱射病にはなったことがなかったが、さすがにこの日は辛かった。夜はモハメッドに頼んだ電車のチケットでカイロに向かった。この日一日で6Lの水を消費したが、一回もトイレにはいかなかった。

ルクソール 王家の谷

 

 

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ピラミッドがあるギザに行き、ラマダンで夕食を食べ、夜行バスでルクソールへ。

エジプト ルクソール

8月24日 カイロ→ギザ→ルクソール

本当なら昨日の夜にルクソールに行く予定だった、がバスを逃ししまっていくことができなかった。なので、急遽日帰りで行けるギザに行き、その日の夜にルクソールに行くことに決めた。

朝起きたのは11時。7時に一度目が覚め、別途の上で4度寝ぐらいしたらそんな時間になっていた。ギザまではバスで1時間で行けるとのことだったので、夜にルクソール行きのチケットを買いに、ラムセス駅まで地下鉄で向かった。

エジプト ルクソール

ラムセス駅に付き、ルクソール行きのチケットをチケット窓口で頼んだら、ルクソールという言葉を発した瞬間に「Full!!」と言われた。全ての窓口でも聞いたが、同じような返事が返って来た。しょうがないので、諦め、ギザに向かうことにした。時間は13時。

バスターミナルに着いたが、どれだけ人に声をかけても英語が通じない。しょうがないので「GIZA!GIZA!」とガイドブックを指さしながら連呼し、なんとかギザ行きのバスに乗れた。やっぱりただ旅をするだけなら語学力の必要の無さを感じた。目的地とジェスチャーとガイドブックさえあればどこにでも行ける。あとお金。ギザ行きのバスは1時間で1ポンド、日本円で直すと13円ぐらい。値段はインドよりも安く、道路も舗装されていたので快適なバスを過ごせた。

ギザ ルクソール エジプト

ギザに着き、ピラミッドを2km先くらいから見たとき、ずっとテレビで見ていた光景を生で見れたことに感動した。よく旅は情報の確認だとかいうけれど、たしかにそういう部分もあるけど、実際生で見た人にしか感じられないものっていう物はある。ピラミッドはやっぱりピラミッドで、思ったとおりのピラミッドだったけど、ただピラミッドを見れたことが嬉しかった。

もっと間近で見たかったので、ピラミッドに向かって歩いた。タクシーのおじさんに5kmあるよ!とか言われたけれど、あるわけ無いじゃんって言って、結局1kmくらい歩いてピラミッド前に着いた。でも、ピラミッドを間近で見れなかった。ラマダンのせいで、15時以降は入れないと言われた。時間は15時を過ぎていた。

ギザ ルクソール エジプト

門の前からスフィンクスを見たけど、スフィンクスは思ったよりスフィンクスじゃなかった。

ギザ ルクソール エジプト

ギザ ルクソール エジプト

どうしても間近で観たかったので、門の前をうろうろしてたら、馬を引いた子供が、「ピラミッド見せてやるよ。馬に乗りな」と言ってきた。なるほど、正規の門はしまってるけど、現地の人用の裏口があるのか。砂漠を柵で囲うのにも限界がある、と思って、彼に20ポンド払い馬車に乗った。

ギザ ルクソール エジプト ピラミッド

10分くらい馬を走らせて、ほら、ピラミッドだ。って。彼は塀の外からピラミッドを見せてくれた。中は入れないなら最初に言って欲しかった。

ギザ ルクソール エジプト ピラミッド

これはF☓ckと10回以上言われながら、撮ってもらった写真。なんなの。

とりあえず、ギザはまた次エジプトに来たときにでも来ようと思う。路地の子供たちと少しサッカーをして、僕はカイロに戻った。

エジプト ラマダン

カイロに着きルクソール行きのバスがあるトルゴマーンステーションに向かった。トルゴマーンバスステーションに向かっている途中に、なにやら人が集まっていたから向かってみたら、またしてもラマダン中の夕食の集まりだった。どうやら8月いっぱいまでラマダンらしく、それまでは毎日のように夕食をこのように取るらしい。「ただ飯だ、来い」とアラビア語で言われた気がして、せっかくなのでこの日も参加してみた。

エジプト ラマダン

エジプト ラマダン

エジプト ラマダン

エジプト ラマダン

いい顔。

エジプト ラマダン

エジプト ラマダン

アラビア語で何言ってるか全然わかんなかったけど、彼らとの会話は楽しかった。

エジプト ラマダン

食べたら片付けよう。

ラマダンの夕食を終え、トルゴマーンステーションに着く途中に若いエジプト人に騙されて、メガネを奪われて、取り返して、最後に顔を殴られたけど、とても長くなりそうなので割愛することにする。エジプトは世界ウザイ3大大国という言葉がこの日僕の頭の中に定着した。

 

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カイロ散策

カイロ エジプト

カイロ エジプト

イスマリアからの景色はとても綺麗で、宿の雰囲気もとても良かった。差し込んでくる朝日が綺麗だった。

カイロ エジプト

8月23日 カイロ(エジプト)

昨日は気づいたら9時に寝ていて、8時まで爆睡していた。久しぶりの飛行機とサウジアラビアの空港で3時間くらいしか寝ていなかったのと、エジプトの暑さに疲れたんだろう。

カイロ エジプト

カイロ エジプト

とりあえず起きて、朝食を食べカメラをぶら下げて、カイロの街を散策した。ラマダンのせいでお昼まであらゆるお店が閉まっていて、お店が開くまでとにかく歩いた。ガイドブックなんてなくて、でもとりあえず人に聴けばなんとかなるだろうスタンス。結局迷って人に5回くらい聞いた。

カイロ エジプト

カイロ エジプト

カイロ エジプト 子供

カイロ エジプト

カイロ エジプト

エジプトは、インド、モロッコと並べられる、ウザイ3大大国らしい。でも、街を歩いた感じではそんな印象はなかった。

カイロ エジプト

昼はコシャリを食べる。コシャリはエジプトの地元料理みたいなもので、どこにでも売っている。ご飯とパスタと、肉とコーン、とトマトソースというよくわからない組み合わせで構成されていて、大体30円から70円くらいで食べることができる。これがなかなか美味しかった。

カイロ エジプト

夜はマックでご飯を食べる。やっぱりどこの国に行っても、食べてみたくなる。

カイロ エジプト

カイロ エジプト マクドナルド

店内は日本の倍くらい混雑していて、席はもちろん埋まっていたし、階段の部分も人が座りながらマックを食べてた。屋台とかの5倍くらいの値段はするんだけれど、それでもこの人気。そういえばインドでもかなり混んでいた。結局座れず、僕はこの日初めてマック店内で立ち食いをした。

 

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Welocome 2 Egypt!!

カイロ エジプト

8月22日 カイロ(エジプト)

エジプトには着いた時、iPhoneの時計に17時と表示されていた。日本との時差は7時間。つまり、僕がエジプトで17時を迎えているとき、日本は24時を指しているわけだ。それがどうもしっくりこなかった。今まで感じていた時差は長くても3時間半、これがいきなり倍になっていたことに戸惑った。なにより、自分がエジプトにいることが信じられなかった。エジプトって、あのピラミッドがあるエジプトだよねってひたすら自問していた。

カイロ エジプト

カイロ エジプト

カイロ エジプト

エジプトはとにかく暑かった。17時にもかかわらず、太陽の日差しが強く肌がじりじりと焼けていくのがわかる。10分で、メガネ跡がつきそうなくらい暑かった。空港を出て、タクシーの運転手が相変わらず近寄って来たが、とりあえず全員無視をして、バスを待つことにした。

でも、バスが来ない。空港のスタッフに聞いても、バスが1時間に2度はあると言っていたのに、1時間待っても一向に来ない。仕方ないから、メータータクシーにしっかりとメーターを入れさせて、タフリール広場へ向かった。

カイロ エジプト

カイロ エジプト

エジプトの首都カイロは思ったよりも、荒んでいた。建設途中で放棄したであろう建物がいくつもあった。

タフリールに着き、適当に宿を探して、イスマリアというホテルに入った。そこのエレベーターは今まで見たどこのエレベーターよりも衝撃的だった。

カイロ エジプト

カイロ エジプト 宿

カイロ エジプト 宿

カイロ エジプト 宿

生まれて初めて、エレベーターというものに乗るのに恐怖したし、エレベーターというものを静かに乗る重要性も理解した。とにかく怖い。

カイロ エジプト 宿

カイロ エジプト 宿

階段もひどかった。

カイロ エジプト 

夜は道を歩いていたら、エジプト人に声をかけられた。ちょうどラマダンという断食の時期に重なり、人々が夕食を街中で食べていた。ご飯が余っているから食べろと言われ、断る理由もないので頂いた。おかわりもした。2ヶ月ぶりに食べた牛肉はとてもとても美味しくて、涙が出そうだった。

 

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