Hibilog | 青木優のインバウンド観光と日常と考察ブログ - Part 163
 

レーの日本山妙法寺と旅と本と

インド レー ラダック

インド レー ラダック

7月19日 レー

日 本山妙法寺がレーにもある。日本山妙法寺は、日本以外にもネパールのルンビニなど海外のいたる所にある。僕がこの日の午後、日本山妙法寺に向かった。レー のメインバザールから左手に15分ぐらい歩いた辺りに妙法寺が丘の上に見えてくる。まだ若干高山病が残っていて、頂上に行くまで20分かかった。

インド レー ラダック

インド レー ラダック

景色はとても綺麗だった。レー4日目だが、何回見てもこの景色は飽きない。

 

この日妙法寺の目の前で座って東野圭吾の手紙を読んだ。まったくもって旅と関係の無い作品だが、とても面白かった。この人の作品はまた読みたい。

 

僕は旅中、時間があれば本を読む。電子書籍も同じくらい読むが、やっぱり旅中は紙の本がいい。電子書籍は電子機器を盗まれるリスクがあるからあまり人前に出 すことができないというのもあるが、やっぱり紙の本がいい。小説の中の没頭している中、ふと見上げたり横を見ると意味のわからない景色が広がる。その本の 中の世界と、まだ見ぬ異世界の狭間を行き来するのがたまらなく好きだ。ページをめくるという行為、それ自体も楽しくなる。

 

旅人同士は読み終わった本を交換しあう。それはゲストハウスの本棚でも行われていることであるが、この文化は今後も続いていって欲しい。いつか旅中に自分が人に渡した本が自分に戻ってきたりしたらいいな。ブログのアドレスでもこっそり書いておこうかな。

 

僕 はまだ一人旅は二回しかしたことがないが、旅に毎回持ってくる本がある。大崎善生のパイロットフィッシュとアジアンタムブルーという本だ。彼の作品は何度 読んでも飽きないし、読むたびに色んな発見があるし、自分自身を新たに知ることも多い。それはその場所や国によって、自分の心情によって小説から感じるこ とも違う。

 

好きな音楽と共に年をとるという言葉に僕は憧れる。僕はこの小説とともに年をとって旅をして、自分の変化を楽しんでいる。

 

もし旅をするならば、一冊でも毎回持っていく本を決めていくと旅がもっと豊かになる。そんな一冊をこれから少しでも増やせていけたらいい。

 

 

 

アルチゴンパと必死のヒッチハイク

レー ラダック アルチゴンパ

7月18日 レー

朝7時半にドアのノック音が聞こえた。けいたさんだった。

 

「お腹やばいから、今日は申し訳ないんだけど、休むわ。ごめん」

 

けいたさんはレー最終日だったので、この日が一緒にできる移動できる最後の日だったので残念だった。が、無理して連れていくこともできないので、1人でアルチゴンパに向かう。インドでお腹痛いときは本当やばいんだ、しょうがない。

 

一人旅の時は、全て自分でないからなにまでしなきゃいけないので、常に場所を覚えながら動くのだが、1人でも頼れる人がいるとその人に頼り切ってしまう。あれだけ往復したバスの場所も最初わからず、聞きながらなんとかたどり着いた。八時出発ジャスト。危ない。

 

アルチゴンパはレーから車でだいたい2時間で着いた。歩き方には、1時間と書いてあったが、そんなことは全くなかった。

レー ラダック アルチゴンパ

レー ラダック アルチゴンパ

建物内は写真をとってはいけないので、手元にはないが、なかなか良かった。というか、よく写真をとってはいけないという場所が多いが、なぜ写真を とってはいけないか疑問だ。神聖な場所だからだろうか?もしそうならば神聖な場所を売り物にしてる時点で、その文句は終わっている。結局、写真撮影禁 止ということをいうことで、神秘感を出して人を呼ぶため、という結論に落ち着いた。でも、本当に素晴らしい場所ならば、人々が撮った写真によってより多く の人が来るんじゃないかと思ったり思わなかったり。うーん。

レー ラダック アルチゴンパ

ゴンパを一通り周って、すぐとなりにあるインダス川で3時間くらいのんびり本を読んだり、川沿いをひたすら歩いた。途中雨が降ってきたが、その雨がまた気持ちよかった。

レー ラダック アルチゴンパ

レー ラダック アルチゴンパ

ゴンパ近くに住んでいる、ちっちゃな女の子がとてもかわいかった。

 

3時20分に戻り、バスを待つ。が、4時になっても一向バスが来ない。バスが来る場所の前のレストランにいる人に、バスは何時か?と聞いたら3時だという。

 

歩き方には3時半発バスと書いてあったが、実際は3時だった。歩き方に文句を行っても始まらない。ちゃんと現地の人に予め確認しなかった自分がいけないんだ。しかたないので、ヒッチハイクをして帰ることにした。

 

レストランの人に尋ねると、「ここから20分くらいの場所に車やバスがよく通る橋がある、そこまで歩いてヒッチハイクするといい。」と言われた。

レー ラダック アルチゴンパ

1時間歩いてようやくその端にたどり着く。まぁ彼らのいうことは大体アバウトだ。道を聞くと、指一本を使って方角を差してくる。橋にも着いたしよしとする。

レー ラダック アルチゴンパ

ここからがヒッチハイクだ。日本に戻ったらヒッチハイクで日本一周をしようと思っているので、その練習だと思って頑張った。1時くらい粘ったが一向に捕まらず、何回か轢かれかけた。景色は綺麗だった。

レー ラダック アルチゴンパ

1時間半くらいかけてようやく捕まる。500RSまで値段交渉をして、途中の道を何度か降りて説明してくれたりしてくれた。

レー ラダック アルチゴンパ

なんとか7時半にレーに着く。夜はけいたさんとはるかさんとお酒を飲みながらご飯を食べた。

 

けいたさんには本当にお世話になった。

 

色々と勉強させてもらった。

 

最後に素敵な一言もくれた。

 

「男の顔は、履歴書」

 

ありがとうございます。

 

 

 

ティクセゴンパに向かう。

レー ラダック ティクセ

レー ラダック ティクセ

7月17日 レー

「8時に起きよう」と言っていたのにもかかわらず、お互い10時ぐらいに起きた。若干頭痛が残っていたが体調はだいぶ良くなっていた。

 

昨日お風呂に入っていなかったので体を洗う事に。でも、ホットシャワーがなかったので、お湯を沸かしてもらって、そのお湯をバケツに入れてそれを体にかけて浴びるということをした。お湯がなくなった時の切なさといったらなかった。あそこまでお湯を大切にしたのは人生初めてだ。

 

お湯を浴びて、ホテル探しにでた。軽い坂でもすぐ息が切れる。ビムラというフォートロード近くのところに泊まった。そのあとは、お昼を食べて、THIKSEYというゴンパに向かった。ゴンパとは寺のことで、ラダックに数多くある。その一つにバスで向かった。

レー ラダック ティクセ

レー ラダック ティクセ

レー ラダック ティクセ

バスまでの道中、多くの人が歩いていた。どうやら葬式みたいだ。

レー ラダック ティクセ

レー ラダック ティクセ

レー ラダック ティクセ

THIKSEYは頂上まで行くの大変だった。20段登って休んで、10段登って休んで、20段登って休んだ。空気が薄いせいで、少し階段を登っただけで、息が上がる、心拍数が上がっていった。

レー ラダック ティクセ

レー ラダック ティクセ

レー ラダック ティクセ

頂上からの景色は最高に良かった。眩しい。

レー ラダック ティクセ

レー ラダック ティクセ

レー ラダック ティクセ

ゴンパにあった神々もすごい迫力。

 

その日SHEYも行こうかと思ったが、時間も遅くなっていたので別の日にすることに。次の日の予定で、ラマユルに行こうと考えたが、バスのチケットも売り切れていて、ジープもチャーターすると4000RSもかかるというので諦めた。

 

散々歩き回ったせいか、体のダルさも日の暮れの頃には大分なくなっていた。明日はアルチゴンパへ向かう。

 

 

デリーから飛行機でラダック、レーに向かう。

ラダック レー

7月16日 デリ →レー

朝の4時45分、レー行きの飛行機に乗った。たまたまホテルが一緒で、飛行機の便も一緒だったけいたさんとレーに向かった。けいたさんはシカゴで働かれている方で、仕事の話や人生観の話などはとても興味深かった。7週間の休暇を取り、インドやドバイ、オマーン、ヨーロッパを今回の休みで回る予定だという。7週間の休暇ってすごい。

エヴェレスト

ラダック レー

飛行機からエベレストが見れるとワクワクしていたのだが、徹夜のせいか、飛行機に乗って到着まで爆睡してしまった。うーん、悔しい。

ラダック レー

ラダック レー

とんでもない場所に来てしまったな。レーに着いてまず思ったのは、それだった。すさまじく景色がきれいだった。

 

空港で対応してくれた人たちはインド人ではなかった。いや、正確にはインド人なんだろうけど、顔がチベットの人の顔だった。そうだ、ここはインドの中のチベットなんだっけ。

 

タクシーでセントラルに向かう。どこでもいいから、まずホテル見つけて休もう、寝よう。僕とけいたさんが考えてることは一緒だった。少し歩くだけで、息が切れる。しんどい。

 

いきなり標高3500mのところに来たせい、体と頭が重たかった。寒気もした。トレッキングの時に感じたダルさとはまた違うものだった。

 

オンシーズンのせいで、ホテルがどこもいっぱいだった。結局400RSの民家みたいなよくわからないところに泊まって、僕は5時まで爆睡した。起きた 時は、頭痛がひどく喉も乾いていて、ボロボロだった。正直一歩も歩きたくなかった。そんな一時、水と高山病薬を買ってきてくれたけいたさんは神に見えた。正直なところ、大丈夫と言葉で行っていたが全然大丈夫じゃなかった。

 

起きてから少し休んで、ご飯を食べに行く事に。どれだけ体調が悪くても食欲があるのは相変わらずだった。その夜食べたチキンチャーハンとカスタードアップル?は最高に美味しかった。

 

宿に戻って、水を1L飲んですぐ寝た。

 

 

 
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