Hibilog | 青木優のインバウンド観光と日常と考察ブログ - Part 166
 

APEXインド現地法人CEOの横山博哉さんとお会いしました。

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デリーになんとか行き着いた夜、APEXインド現地法人CEOの横山博哉さんとお会いしました。
Twitterで横山さんのことを知り、Facebookで連絡でとり、お会いしていただくことに。ちょうど前の日にデリーに戻って、次の日でお忙しい中に会っていただいた。

会う前に電話で初めて声を聞いた瞬間、「あ、会ってみたい」と思いました。電話でアイスブレイクしたのは、人生で二度目。実際会ってみたら、やっぱりとても素晴らしい方でした。

横山さんは、日本の専門商社勤務ののち、APEXインドの現地法人の代表としてデリーで働かれている。
APEXはベトナムを中心としたアジア全般で活動している旅行代理店で、横山さんは日本とインドの旅行者の架け橋となる仕事をされているサムライだ。

インドのことや仕事のこと、ソーシャルメディアや若者の話まで多くの話しをさせてもらった。色々と貴重なお話をいただいて、自分だけで消化するのは勿体無いので、この少しまとめさせてもらいます。少し質問も載せさせてもらいました。

 

なぜインドで働こうと思ったんですか?

→日本経済、世界経済を学んでいくうちに、新興国としての大きな可能性をインドに感じたからです。10年20年先を考えた時、海外でも通用するスキルがビジネスの世界で必ずや求められると思い、それなら経験を積むにはインドだろうと。

その経緯はなんだったんですか?

→ リーマンショックで不況を体感し、日本を良くする為にはどうすればよいかとライターの勉強、インド系ベンチャーでのインターンでインドと出会い、その後
入った会社でのベトナム勤務でたくさんの海外で働く諸先輩方に勇気づけられ、今、旅行会社の代表としてインドに立っています。

インドで苦労していることは?

→ ほとんど慣れますが、全てです(笑)ベトナム(ホーチミン)と比べても比較になりません。。ただやはり一番困っているのは、食事ですね。日本食屋もありま
すが、相場よりも高めですし、職場・家からも遠いのでなかなか行けていません。豆腐や日本のご飯が大好きなので、毎日カレーばかりではさすがに飽きてしま
います。。

インドの魅力はなんですか?

→一言では言い表せませんが、よく「インドは宇宙だ」と喩えられるように、この国には全てがあると思います。またインドに来る方は、“インドに呼ばれて”来るそうです。百聞は一見に如かず、とにかく呼ばれた方はまず体感してみてください。

今後どうしていこうと考えているか。夢や目標などがあれば教えてください。

→まずはインドでの仕事を増やし会社を大きくすることに注力しています。そして日本人にもっとインドという国の面白さを伝えていきたいです。将来の夢は、世界で活躍する和僑達をバックアップできるような人間になることです。そして彼らが食に困らないような日本食屋もプロデュースしたいと思います(笑)

若者に向けて一言

→若者よ、インドに来たれ!

 

帰り際にTSUMUGIバンドをプレゼントをさせていただいた。水色の時計ととてもあっていました。

もし、インドで働くことに興味がある人は是非横山さんに連絡をとってみてはいかがでしょうか。若者大歓迎だそうです。横山さんのFacebookはこちら

横山さん本当にありがとうございました!

・・・・

▼インド関連情報
横山さんに多くのインドに関連する情報を頂いたので掲載させてもらいます。本当にありがとうございます!!

[インド所得階層]
インドの国内市場は急速な拡大基調
名目賃金・・・40,141ルピー(約8万円)(2008年) 前年比13.3%増
中間層の増大・・・年収10~15%増 超富裕層の増加・・・個人資産10億ドル以上53人
低階層の生活レベル向上
一日2ドル以下の生活者・・・約8億人
一日1ドル以下の生活者・・・約3億4千万人
栄養失調者・・・2億2千万人(19.3%)
1977年は51.3%・・・30年で32%減少・・・年間1%減少
30年で人口約5億人増加・・・1年で2,000万人増

[携帯電話普及数]
2011年2月7億9,138万台突破
月1,500~2,000万台のペースで増加中
2012年3月末に8億台・・・政府目標

これらってとても驚異的な数字だと思う。例えば、今日本ではモバイル端末に対するサービスが爆発的に増えているが、インドのモバイル端末向けにサービスを作って、流行らすことができたらとんでもないことになるんじゃないかと思った。もちろん、デバイスごとの機能の格差があるのでそちらも考慮しなければいけないと思うが、それでもチャンスだらけの市場だと思う。

[インドの人口分布の特殊性]
人口100万人以上の都市 約65都市・・・2億人
人口100万人以下の都市・村落・・・10億人
人口1万人以下の村落が圧倒的に多い 都市分散型国家→道路総距離数・・・330万Km
(中国は180万Km) 飛行場126ヶ所、鉄道63,140Km、港湾11主要港
インフラ未整備 →分散型に適したインフラ整備と流通システム
→大量高速輸送システムの構築の必要性

交通インフラや輸送インフラの不確実性などがあるため、ECの市場としてはまだまだに見えるかもしれないが、65都市に2億人もいて、今後インフラが整い、都市部に人が増えていくことが考えられると、一気にECが爆発するのもそう遠くないように思えた。

インドや中国はこれから熱い、というのはよく聞いていたが、実際に数字としてみるとそれらの意味がよくわかる。少なくともこの国が伸びないわけがないと思った。

▼参考

参考までにこんな所も紹介してもらいました。

ハバタク株式会社(Habataku Inc.)

http://www.habataku.co.jp/
世界にハバタク冒険者を増やす。グローバルなネットワークと知見をベースに、独自の探究・共創型のプログラムを企画・開発・運営し、教育機関から企業・個人まで幅広くサービスを提供します。

ハバタク株式会社様は和僑(海外で活躍できる人材)を育てる為に若手を海外進出させる支援、企業のコンサルティングなどをやっている会社です。

Student India BOP Project
http://twitter.com/#!/fuwarinka
(代表の方のtwitterアカウント)

Student India BOP ProjectはビジネスベースでインドのBOPマーケット調査などをやろうとしている学生団体で、企業から出資を募り、その資金で実際に現地調査、フィードバックを行おうとしている団体です。

  

 

アーグラからデリーまでの長い長い夜

アーグラ

7月12日 アーグラ→デリー

この列車がデリー行きでなく、逆方面のチェンナイ行きということに気づいたのは乗ってから30分後である。途中の駅で降りようとするも、「その駅はDangerousだ、2つ目の駅にしなさい」、とインド人の車掌に言われた。インド人が言う、Dangerousって相当危険なんだろうなって少し身震いした。もちろん、素直にしたがって2つ目のウォーリアー?って駅で降りて、デリー行きの電車に乗る。

 

時間は24時になっていた。本当だったらもう着いてる時間だと思うと悲しくなった。24時に来たデリー行きの電車に乗る。

 

スリーパークラスに乗ろうと思うも、すべて埋まっていた。スリーパークラスの通路も乗車客で埋まっていて、中には一歩も入れない状態。しょうがないから電車と電車の連結部分に乗った。途中チケットの確認に車掌が来て、僕のチケットを確認しにきて、「お前のチケットは、24時を過ぎているから無効だ。罰金として500RS払え。」と言われた。

 

いくら状況を説明しても聞いてくれなかった。結局アーグラ駅でお金を下ろして払うと言って、アーグラ駅で何も言わず降りて、駅を離れた。いや、流石に乗り間違えただけで500RSはない。多分車掌もテンションで言ったんだろう。

 

心底疲れたので、アーグラで一泊して朝向かうことにした。が、途中変なトゥクトゥクのおっさんに追いかけ回されて、嫌になって、結局2時ぐらいに電車に乗ってデリーに向かった。長い一日だった。

デリー駅

デリーの朝日がとても眩しかった。

 

 

 

世界一美しい霊廟ともいわれるタージ・マハルへ

インド タージマハル 世界遺産

インド タージマハル 世界遺産

インド タージマハル 世界遺産

インド タージマハル 世界遺産

インド タージマハル 世界遺産

インド タージマハル 世界遺産

インド タージマハル 世界遺産

インド タージマハル 世界遺産

アーグラにある建物はどれも壮大で、圧倒された。特にタージ・マハルは素晴らしくきれいな建物で、とにかく圧倒されたの一言に尽きる。人生で一度は 行ってみるといいと思う。にしてもこれが人の墓というのはとても驚きだ。一体どれくらいの時間をかけたらこの建物を作ることができるんだろう。

インド タージマハル 世界遺産

インド タージマハル 世界遺産

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タージ・マハルの次は、アーグラフォートに行った。個人的にはタージ・マハルよりもアーグラフォートの方が好きな雰囲気だった。

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その後は、BabyTajというところに。風が気持ちよすぎて1時間ぐらい寝っ転がって寝てしまった。おかげで、6時ぐらいの電車を逃してしまった。

 

結局9時のに乗ろうということで、のんびり回った。そして9時45分の電車に乗った。

 

 

バラナシから夜行電車に乗り、タージ・マハルのあるアーグラへ

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屋上でインドの暑さとともに目が覚める。よくインドでは、犬や牛や人が日陰で横に寝ているのをよく見るが、この暑さを日常とするならわからなくもない。僕も横になりたい。

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起きて、少しして、だいきとシャン亭という日本定食を食べ手にいく。カツカレーを食べた。とても美味しかった。この旅で最もかかっているのは食費だろう。どうしても美味しい物にはついお金を出してしまう。といっても、食べるものは大体70~150円程度で日本の3,4分の1ぐらいなんだけれど。

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その後はPCをいじって、アリババを買いに行く。よくあるダボダボのパンツである。多分インドの人から見たら、このパンツはダサく見えているのだろう。その証拠にインド人であの格好を見たことがない。頑丈なポケットもないし実用性にかけるのかな。でも、この軽くて涼しいカッコは個人的に好きだ。結局スカーフ的な布も買って、両方で350RS。こっちに来て初めて服にお金を使った。やっぱりどこの国であっても買い物は楽しい。

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インド 電車

インド 電車

5時になって、バラナシ駅に向かった。Sleeperクラスという、人間一人が横になるスペースがある席に座った。値段は270RS。一番下のクラスが2等席で、そのクラスだとSleeperの半額クラスでのることができる。だが、正直観光客にとっては、普通の人が乗る二等の電車は耐えられないと思う。列車から足が飛び出でながら走ってる車両の中は想像するに耐えない。まぁそういうのがインドっぽいところでもあるんだけど。

 

インドの電車の中は、盗難が多いことで有名らしい。怖かったのでバックに鍵をかけて、枕にして寝た。

 

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