Hibilog | 青木優のインバウンド観光と日常と考察ブログ - Part 3
 

平均月給20ドル?社会主義国家「キューバ」の衝撃

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夕日はどこでもきれい。

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夜は時にバケツをヒックリ返したような雨が降る。

 

キューバと聞いてどういうイメージが湧くだろう。

社会主義国家、ビーチがきれいな国、中南米、クラシックカー天国、アメリカから経済制裁を行われた国、サルサ、キューバ音楽、。

 

メキシコから近いこともあり、土日の時間を利用してキューバに行ってきた。

自分はサルサもキューバの音楽にもそこまで深く知っている人間ではないけれど、社会主義国家で、今見ておくべきだ。と何人もの人から勧められていたから。

 

キューバは、2つの異なる通貨があり、平均月給が20ドルで、中国よりも厳しいインターネット規制、airbnbが変えた若者、、。

実際に行ってみた、自分の感想はこれだ。百聞は一見にしかずの通り、行ってみないとわからないことが多い。

 

 

2つの異なる通貨がある国

キューバは2つの通貨がある国。現地の人が使うCUPと、旅行者向けのCUC。

CUCは1CUC、1ドルぐらい。同じものだったとしても、100倍近く価格差がある。

なぜこのようなことをしているかというと、現地の物価が安すぎて、現地通貨のままだと観光収入になりえないから。

空港ではクレジットカードのキャシングを使って、100CUCほど降ろした。

CUCとCUPのお札に違いを理解していないと、実際にお釣りをもらう際にこれがCUCで返されているのか、CUPの現地通貨で返されているのかわからなくなるので注意。

 

 

平均月給与20ドル

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利用したトゥクトゥクみたいなタクシー。

 

キューバは平均の月収入が20ドルと言われている。国民の99%が国を出たことがなく、キューバの地方の殆どが首都であるHavanaに行ったこともないらしい。

ちなみにタクシーは一回にあたり5CUC~15CUC(5ドル~15ドルほど)。空港タクシーは25CUC。え、じゃあタクシーの人は結構儲かっているの?と思うと、月あたり600CUCほど国に収めないといけないらしい。。

また、詳しくは調べていないけれど、CUCからCUPに返金する際に手数料として大きく引かれる気がする。

 

厳正なるインターネット規制

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VICEの旅行パンフ。持って帰れば良かった。

 

キューバは、インターネット規制が強い。中国のようなFacebookやGoogleが使えないというレベルではない。インターネットを、一般に解放していない国。

もし必要な場合は、ESTECという通信会社からWifiカード(1時間200円ほど)を購入し、Wifiが通じるホテルや広場で使わないといけない。このニュースを知った時、嘘だろ、、と最初思ったのだが、本当にそうだった。

しかもその通信速度も微弱で、一つ一つのサイトを見るにもかなりの時間がかかる。また現地の平均給与からすると、その額は払えず、インターネットに日常的に触れるのは難しい。インターネットに関しては、国が段階的に広げているとのこと。

 

 

Airbnbで会った若者との出会い

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自分とAirbnbホスト

 

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レトロな冷蔵庫。中の写真は取り忘れたのだが、きれいで過ごしやすかった。

 

Airbnbで出会った若者との出会いが面白かった。

彼はハバナの大学を卒業して、政府にシステムエンジニアとして勤務。月給は40ドル!

働きながらAirbnbを始めた所、たった一泊一部屋で月収分を稼いでしまった。月の収入が10万以上を超え、多い時は20万の月もあるとのこと。一ヶ月やそこらで普通の人の2年分を稼いでしまう。一泊4000円の部屋を3つ出していて、全てが埋まると30万以上にもなる。キューバでこの収入はすごい。

ちなみにインターネットもSEの知識を活かして、無料で使えるようにしていた。ちょっとグレーだと思うけど。

 

「このビジネスの次の展開は?」と聞いたところ、家をもっと整備して単価を上げたい。来年以降にはアメリカに家族と移住をしたいと、言っていた。

この若者もすごいと思ったし、Airbnbが広く世界の人に機会を作り、多くの人の人生を変えているを実感した。世界を変えるサービスとは、こういうことを言うんだろう。

 

iPhoneを失って、警察に3時間ほど拘束 

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このタクシーでiPhoneがなくなった。

 

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キューバの警察署その1.お城みたい。

 

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キューバの警察署その2.外だけは立派。

 

ちなみに、日本大使館までのタクシーでiPhoneがなくなってしまい、警察に3時間ほどお世話になった。

目的はポリスレポートを発給するため。iPhoneはどう頑張っても返ってくることはない。

 

「どれだけ頑張っても給与が変わらないから、ここの警察は頑張らない。働かない。ふざけてる。」と、airbnbで出会った若者は言っていた。

「なぜ自分がここにいるのか?何を求めているか。」の目的を最初しっかりと明言して話を進めていったほうがいい。下手したら半日以上いることになると思う。

ちなみにクレジットカードもiPhoneケースに入っていたので、それは領事館の国際電話を借りて止めた。

 

 

なんというか、こんな国が存在するのか、というのが正直な感想である。

この後色んな人にあったら、キューバは車をレンタカーしたほうがいい。

キューバ料理がとても美味しいお店あったり、Googleがテクノロジーセンターを設けてたり、1時間ほど車を走らせると良いビーチがある、、等たくさんの情報をもらった。

次行くのはいつになるかわからないけど、その時は今回の糧を活かして旅をしたい。

 

大使館訪問とランチと将棋

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明るさ合わせの試し撮り

 

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山田大使と、大使館の前にて一枚。

 

メキシコに到着の2日目、山田大使に会いにいった。

一緒のラジオ出演や、大使公邸での晩餐会も控えており、その打ち合わせと挨拶も兼ねて。

 

大使館の中は写真NGで、スマホやカメラまで取り上げられてしまって、中の写真はない。

が、大使の部屋ってこんなにかっこいいのか、、と思わされる内装だった。

軽く打ち合わせをして、近くのお店にランチにいった。

 

 

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スペイン語のメニューは、全く読めない。

 

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三浦一等書記官と三人の昼食会だった。

 

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トルティーヤと一緒に。本田圭佑選手がメキシコに来て、会いにいったという話をテンション高くされて、羨ましいな、、と。

 

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大使公邸での晩餐会の招待状。嬉しい!

 

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飲みやすかった。味は豆っぽかった気がする。

 

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基本的に苦手なものはないので、おすすめを出してもらった。オアハカ料理、美味しかった。

 

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大使、おすすめのサボテン。「これは、日本に流行ると思う。」大使は言っていたが、なかなか難しいと思った。

 

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食後のデザート。甘すぎず美味しかった。

 

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食後のコーヒー?。甘すぎて、とてもじゃないけど、全ては飲めなかった。

 

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メキシコは2時ぐらいから昼が始まるらしく、徐々に混んできてきた。

お皿も半分以上ご飯がなくなるとすぐ下げに来てくる。三浦さん曰く、「ちゃんと見てますよ。しっかりサービスしますよ。」という意思表明らしい。

 

食事が終わったあとはSIMを買い、大使館に戻って大使と一時間ほど将棋を指した。

山田大使は、元東大将棋部で、灘高の初代将棋部会長(!)で、意味がわからないぐらい強い。

メキシコの日本人会でも話題になっているくらいの強さ。

平手打ちの時は、自分が打てば打つほど状態が悪くなり、惨敗した。

 

「何度もここはこうした方がよかったよ。この手は、一手損しただけで意味がなかったね。」と色々と教えてもらえた。

その後飛車角落ちでやらせてもらい、粘りに粘ってなんとか勝てた。優しさだったのかもしれないけど。

もっと勝ちパターンを知り、一手一手をちゃんと考えて打たないと思いつつ。

 

次大使に会う時は、平手で勝てるようにしたい。(人生でやりたい100のリストに追加)

明日はキューバ滞在の記事。

 

初めてのメキシコと中村家での日々

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メキシコでの滞在は、中村家にとにかくお世話になった。

中村家とは、日墨協会の副会長である中村剛さんとみゆきさんの2人の家。コヨアカンの、とてもオシャレな所にある。

テレ朝の馬越さんにみゆきさんを紹介いただき、「宿取ってないなら泊まっていきなよ!」と言われて甘えさせてもらった。

 

本当は3~4日ほどお世話になって、後はAirbnb等で泊まろうと思ったのだが、居心地が良すぎたのだ。

 

 

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初日の夕食会後のあとにて。中村家、大島家、ゆあさくん、自分。

 

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今まで食べたマンゴーで一番美味しかった。

 

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初めてテキーラが美味しいと感じた。悪酔いしない。

 

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メキシコのお札についてレクチャーしてくれた。

 

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北島三郎の与作でもてなしてくれた。

 

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ピアノを引いているみゆきさん

 

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たけくん。久しぶりにリコーダーを見た。

 

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歌ってる剛さん。。

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多分、大島兄。

 

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一緒に将棋を指したシンペイくん。2回負けた、、。

 

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朝から昼にかけてのこの階段の景色が好き。

 

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光がきれいに差し込む天井。

 

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屋上までの階段。本当は外観や屋上からの景色も素敵なのだけど、セキリティーの事を考えて載せないことに。

 

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一週間近くお世話になったベット。

 

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庭の月下美人。一年に一回しか咲かないらしく、偶然にも満開を見ることができた。すごいいい匂い。

 

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最終日前夜の晩餐会。

 

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日本食×メキシコ料理。美味しかったー。

 

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庭で取れた月下美人。

 

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最後の一枚。この日は、2時まで起きてた。

 

 

どの地域にも、ハブとなるような人がいる。その人達を中心に、色んな人同士が繋がり、新しいものが生まれていく。

中村家は、メキシコにおいて自分にとって潤滑油のような存在で、とても助けられた。

 

剛さんからは、政治の話から下世話な話まで色々と学ばせてもらった。こんなに、幅がある人は会ったことがない。

みゆきさんは、とにかエネルギッシュ。思いついたら即行動。メキシコ日本人回の巻き込み屋。「またいつでもおいでねー。」と何度も言われたのが嬉しかった。

シンペイくんは自分と同じくどこか抜けていて、ただ、特定のテーマになった時のスイッチが入った時の雰囲気がいい。次会った時には、将棋勝てるように頑張る。タケくんとは、またどこかでゆっくり。東京に滞在することになったら、寝床提供します。

 

「メキシコや日本のために何かをしたい。」という軸を強く持っていて、それらに何度も触れられたことが一番大きかった気がする。僕達のメディアがしっかりと成長することによって、何かしら機会やプラスが生まれてくように頑張りたい。

本当にお世話になりました。また遊びにいきます。

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28歳になりました。

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会社で祝ってもらった。台湾料理の豆花(トウファ)をもらった。フミさん、ミホさん、リーさん、台湾チームのみんなありがとう。すごい美味しかった。

 

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とある動画のキャプチャー。渡されてる様子。慌ててた。

 

ちょうど、昨日28歳になった。

今年もあっという間で一年がすぎてしまったのだが、数え切れないくらいの出来事の連続だった。

会社としての大きなニュースとしては、星野リゾートとの資本提携が記憶に新しい。少しずつフェーズが変わってきているように思う。

27歳で得たことってなんだろう。28歳は何をやりたいだろう。と頭に浮かんだことを、つらつらと書いてみる。

 

ミッション、ビジョンが大事

ミッション、ビジョンというのは、本当に大事なことだと再認識している。

それらを掲げるとか意識するか否かで、あらゆる物事の捉え方や進み方が変わる。組織の根本的なズレも少なくなる。

ただ「訪日メディアをやっています。」なのか、「日本の魅力を世界に発信し、日本に来た人にもっと日本を好きになってもらいたい。」と思って仕事をするのでは、大きく意味が違う。

今まさにこのあたりをアップデートしようと準備していて、ここ数ヶ月ぐらい悪戦苦闘している。自分の中のWhyをしっかりと腹落ちさせて、言語化させるのは本当に難しい。

 

28歳は、もっと世界に行く

つい昨日まで、2週間ほど海外出張に行ってきた。

メキシコに7日、キューバに2日、アメリカ(シアトル、ポートランド、サンフランシスコ)に4日と弾丸の日々だったのだが、この時間で受けた影響はこれからもっと大きくなってくる気がする。

iPhoneをなくす、電子認証ビザで飛行機に乗れないなどの災難がありつつも、とにかく人に恵まれた出張だった。

インバウンド事業者だからこそ、もっと世界に出ていかないといけない。正直、ここ2年間ほど、日本に篭りすぎていたと思う。

ユーザーは国内ではなく、国外で、もっとそっちを見ないといけない。28歳は、もっと世界に行く。

 

激変の1年にどう向き合うか

ちょうど今、面白い本を読んでいる。

「隷属なき道 AIとの競争に勝つ ベーシックインカムと一日三時間労働」

という本。詳しくは書かないが、今の社会の仕組みが、この時代とフィットしなくなっているということがありありとわかる内容。

これからさらに激変する時代に、一体僕らは、どこにエネルギーと時間を注ぐべきなのかを一考させてくれる。

本当の意味で、一緒に働いている人にとって、ユーザーにとって価値を提供できるものとは何かを問い続けていきたい。その問を考えるからこその、次の一手が必ずあるはず。

 

と、いろいろと書きつつも、27歳も去年に増して、多くの人にお世話にった一年だった。

年々、ありがとうございます。を言う回数が増えているのは、自分が深く関わる人が増えている故だと思う。

28歳は、27歳以上にスピードを上げて悔いのないように頑張ります。

 

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