Hibilog | 青木優のインバウンド観光と日常と考察ブログ - Part 3
 

言葉の強度が弱い

「言葉の強度が弱い」という言葉が随分と頭に残っている。

先日、会社の経営理念について話をした際に、この言葉をもらったのだが、「うーん」と考えてしまった。

 

同じことをスノーピークの山井社長と会った際も、同様の事を指摘された。

言葉に力強さが足りない。どこかが内向き感がある。会社の理念としては弱い、と。

 

会社の理念や行動指針に対して、誰が説明して誰が聞いても理解できないといけない。

自分だから、この人だから説明できる、というのは正直よくなくて、結果としてそれは浸透しない。

 

また言葉の強度というのは、使われる文脈によっても変わる。

営利企業なのか、非営利なのか、、等々。

 

言葉は良くも悪くも独り歩きする。

共通認識としての言葉が強ければ、その分組織や団体が1つに向かう力が強くなる。

言葉の強度、具体性、幅、方向性、色んなものが含まれるのが会社の理念。

その言葉の強度が、一つ一つの判断軸や意識の水準につながる。

 

今、会社サイトのリニューアルや事務所移転に合わせて、このあたりを考え直している。

ここ1ヶ月ぐらい悩んで、ようやく方向性が固まってきた。8月ぐらいに公にできたらと。

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自分の役割を定義し続ける。

最近、改めて自分の認識として生まれたのが、人は自分自身の役割を定義し続けていく必要があるということ。

それは誰かに対してではなく、自分自身に対してよく思う。

 

人は自分の役割ややるべきことが明確になっている時に、力を発揮する。

色んな誘惑をはねのけて、その役割ややるべきことを果たすために一点突破できる。

 

逆に自分の役割を定義できないと、変な劣等感むやみな嫉妬が生まれたりすることもある。

人はどうしてもあれもこれも、と思ってしまう。けど、でも全部達成できることなんてない。

人が一人でできることなんて限られているし、目の前のことに囚われて全体を見えなくなってしまうこともある。

 

自分だからこそできることは何か、今だからこそやるべきことは何か。

それらは、誰かから定義されるものではなく、自分の頭で考えて動いていかないといけない。

というのは、自分自身で定めて決めた役割のほうが、人から決められたものよりも数倍力を発揮できるから。

 

もし、なんだかうまくいかないなー、力が発揮できないなーと思うことがあったら

自分自身の役割や、今やるべきことを定義し直してみるといい。

そもそも何を達成したいんだっけ、自分はどうしたいんだっけ?と一歩俯瞰して考えてみる。

 

きっと、次の一手が見えて、少し前に進みやすくなるはず。

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1次会は銭湯で。

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今年の2月頃に行った気がする。

 

発信をするのは大事だ。

発信をすることで、思いもよらぬことが向こうから降り掛かってくる。

 

先日書いた経営企画の友人のジョインも、ブログを書いてFBでポストしたところがきかっけだった。

少し前の話になるのだが、Twitterで鶯谷のサウナに入ったことをつぶやいたら、ジョブウェブ会長の佐藤さんがリプをくれた。

 

佐藤さんに会ったのは6年前に一回きりで、衝動的に今度一緒にサウナに行きましょう、と誘った。

流石話は早く、メッセージをやり取りした3日後に、北千住の大黒湯に行くことになった。

キングオブ銭湯と呼ばれている銭湯で、自分も過去に一回だけ行ったことがある場所。

ドンと構えた銭湯で、サウナも水風呂もお湯も、露天風呂もかなりいい。

 

6年ぶりの再会ということもあり、最初は距離感を掴みかねてたのだが、湯に浸かる時間と共にほぐれていった。

営業しないで仕事を作る話、価格の付け方、たとえどんなことがあっても心の関係性だけは途切れさせないほうがいい、等々色んな残るという言葉をもらえた。

積もる話をしていたら、気づいたら2時間も銭湯に入っていて、出る頃には完全に体が軽くなっていった。その日は帰宅して、いつもよりも熟睡できた。

 

最近、佐藤さんは、一次会は銭湯で、というのを推奨しているらしい。

一軒目からご飯に行くのではなく、一軒目は銭湯入って、じっくり話して、その後にご飯を食べる。

実は自分もこれにはまっていて、男同士の少人数のご飯は、大体湯が絡む。

スッキリするし、コスパもいいし、より仲良くなれる、気がする。

 

余談だが、2000年に2000件以上あった都内の銭湯が、今では600近くに減っているという。

銭湯がない人生なんて信じられないよね、と佐藤さんとは話していたのだが、東京に住んでいる人で習慣的に銭湯に行くのは1%にも満たないと言う。

 

日々色んなことがおきる。当然やるせないこともあるし、どうしていいかわからないときもある。

そんな時に銭湯というのは1つ自分をリフレッシュする1つの場で、今まで何度も救われていて、勝手な願望ながら今後も残っていってほしい文化の1つ。

 

というわけで、1次回は銭湯おすすめ。

体の芯から温まるし、サウナと水風呂の楽しさは人生の新しい楽しみになる。

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地元に戻って、地域の特色について考える

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GWは、実家に戻った。自分の実家は東京の東久留米にあって、会社や今住んでいる家からも1時間ちょっとで行ける。

実家に戻るのも正月か何か用があった時ぐらいで、ちょうどGWで時間もあったから親に会いに行った。

駅についてバス停に行くと、次のバスまで10分ちょっとあるという。だったら、自宅まで歩くか、ということで歩いて行った。色んな所を寄り道していたら、40分以上かかってしまった。

 

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40分も歩いているといろんなことがわかる。大体自分が知っているお店の半分くらいはなくなっていて、小学校の頃毎日のように通った駄菓子屋も、遊戯王カードを買ってたゲーム屋も違う店になっていた。

 

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コカ・コーラ工場前にあった電気屋のコジマも、看板が白くなっていて、中身がきれいになくなっていた。

 

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その分大型店とコンビニの数が増えた。駅前もきれいになった。CoCo壱などのチェーン店が多く見えるようになった。

なんだか、モヤモヤしてしまって、なんとなく地元の友人にその写真を何枚か送った。

 

寂しいよなー。という答えが返ってきて、そうだよなー寂しいよなーという、やり取りをしたけど、それだけじゃない気がした。なにか、このもやもやにヒントがある気がした。

時代とも街が変わっていく。それは時代の流れで、大型店やチェーン店だらけになって地域の特色がなくなってきているというのは、ある種仕方ないことでもある。

 

生きるための「機能」だけを切り取ると、そりゃコンビニやイオンやAmazonのほうが便利だし、自分もそうしている。

時代とズレて必要ないものは、そこに淘汰が行われるのはしょうがない。

 

そもそも、地域の特色ってなんだろう。

自分の中では、地域の特色とは「その土地にしかないもの、人」や、その土地にある「ストーリー」がそれに当たる。また、新しい発見やそのストーリーや体験から学びがあるから、人はそこに価値を見出す。

とつらつらと書きながらも、100%まだ腹落ちしていなかったりもする。

 

均質化していくことに、無抵抗で受け入れたくないという違和感があるのかもしれない。あとは仕事柄、どう発信するか、この街はどう他と違うががあるか、という観点で見てしまっているからかもしれない。

 

自分が生まれ育った街だし、いい街であってほしい、というのは間違いなくあって、誇れる街であってほしい。

ただし、これは、住んでない人間だからこそのエゴでもあるな、と書いていて思った。

 

うーん、まだ言語化しきれていないし、自己矛盾もあるのだが、一旦このあたりで止めておこうと思う。

 

夕飯は実家で食べて、東久留米の銭湯「第二喜多の湯 」に入って、浅草へ戻った。

10年ぶりぐらいに入ったけれど、これでもか、、というくらい熱い湯だった。また次行った時に行こう。

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