道場主、千葉功太郎さん
幹事リーダーのFiNC溝口さん
タビナカ今野さん、FABLIC TOKYO森さん。
タビナカ三木くん、Wondershake鈴木さん、自分
今回は出張ドリンクをお願いしました。依頼先は、Cafe Ryusenkei。プロ意識がある素晴らしい方でした。
淹れたてのコーヒーがおいしいとの声が多かったです。
BCG御立さん。
リンモチ麻野さん。
SmartNews鈴木さん、Facebook Japan長谷川さん、WealthNavi柴山さん。
参加企業50社近く、120名弱の参加者。
なんというか、すごい景色でした。
第8回千葉道場に、幹事として参加してきました。
千葉道場は、エンジェル投資家である千葉功太郎さんの出資先のCEO、CXOが一同に集まる合宿。
様々な知見をシェアしあうこの場は、内容は他言禁止。生々しい情報、知見が共有されています。
幹事リーダーであるFiNCの溝口さんに「青木くん、次の合宿の幹事やらない?」とメッセがありやることになったのですが、過去に参加した中で一番学びがありました。
最初に、千葉さん、溝口さんを初めとした幹事の方々、本当にありがとうございました。
CEOの方々と接することは多いけれど、ここまで蜜にやり取りをし、1つのものを作り上げていく経験はかつてなかったです。特に溝口さんの統率力、推進力は自分を間近で見れたことが大きかった。
また、ゲストとして来られた御立さん、リンモチの方、長谷川さん、そして参加者の方に感謝を言いたいです。
とにかく、自分にとって非常に価値がある半年間、1日になりました。
朝6時集合で、夜中の2時までぶっ通しの狂った会。
他言禁止の内容もあるので、自分の解釈をベースに書こうと思います。
ディティールにこだわること。
幹事は大変でした。自分の担当は会場選定とバス、休憩時間、深夜のアンカンファレンスについて。
Wondershakeの鈴木さんと一緒に担当しました。リーダーの溝口さんから、ディティールにこだわることを口酸っぱく言われました。
元々細かいところが苦手なタイプなのですが、しっかりとディティールを詰めることの大事さを会が近づくにつれ、また当日にひしひしと感じました。詰めていなかった、たった1つのことが全体の満足度や進行を大きく狂わせてしまう。
逆に、ディテールを考えぬくことから生まれる面白さに触れました。
そして、No.2であり、COOの太一のありがたみを改めて感じました。いつも本当にありがとう。
モデル化、構造的に今を見ること。
今回の千葉道場では、元BCG代表の御立さんが参加されていました。
どのセッションも素晴らしかったのですが、長い目線で自分に影響を与えるだろうと思ったのは御立さんのお話。
今眼の前で起きている事象の、過去、今、未来を常に構造的に意識すること。
物事には正解はないが、成功確率を上げる工夫として常に上記の意識を持つことが大事。
自分事に当てはめると、旅とはなにか?テクノロジーとはなにか?を問い、未来にどう重なって行くかを常に考える必要があります。
ミッション、ビジョン、事業の解像度を上げること
会社のミッションは「日本の価値ある文化を時代とともに創っていく」です。
まだ知られていない日本魅力を世界に届け、同時に新たな魅力を創造していくことを意味しています。
その大きな手段として、ビジョンの「世界最大の訪日観光プラットフォームになる」があります。
それらのミッション、ビジョンを近づけていくためにどうすればいいか。
時価総額1000億の事業を作るためにどうすればいいか。
自分にはそれを実現していく覚悟が、まだまだ足りないと気づかされました。
最初のディティールの話に近いですが、それらの実現のための解像度をもっと上げていきます。
他にも、リンモチの麻野さんの組織の話や、Facebook Japanの長谷川さん、SmartNewsの鈴木健さんとのグローバルのセッションも素晴らしかった。そして、千葉さんや溝口さんの話が、今目の前の自分にとって必要だったと感じます。
参加しているCEO、CXOの方々との時間など、とにかく学びがある時間でした。
次回の第9回目は、ココンの倉富さんが幹事リーダー。
今回以上に楽しみですし、半年後に胸を張って参加できるよう、事業の成長に邁進したいと思います。
追記:
起業家コミュニティー「千葉道場」の公式サイトが完成しました。うちの会社も載っています。
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