この度、「やさしい日本語ツーリズム研究会」発足しました。MATCHAも協力、という形で参加しています。
やさしい日本語とは、日本語学習者向けの日本語で、MATCHAもやさしい日本語という言語を扱っています。
全てにふりがながふっていあって、日本語を学んでいる人が今の日本を知れる。日本を知りながら、日本語に触れることができる。
やさしい日本語ツーリズム研究会は、やさしい日本語を用いた新しいツーリズムを提案する会。
初めて、やさしい日本語を見た時は、衝撃を受けました。
これは絶対やるべきだ、と思って、気づいたら2年近くやさしい日本語版をやっています。広告の大賞をもらったり、文化庁で500人の日本語教師の前で講演させてもらったり、いろんな機会をもらったのですが、まだまだできると思ったんですね。
そんなことを考えていたら、本研究会の仕掛け人である電通の吉開さんから、1年半前にTwitterで「会いましょう。」と言われて、気づいたら巻き込まれていました。やっぱり人を動かすのは、熱量なんだと思います。(いい意味でです。)
今後、やさしい日本語を通じて、様々な取り組みを実施していく予定です。
その多くは、まだ世の中で実践されていない革新的なものになると信じています。中には、すぐに評価されないものもあるかもしれません。新しいことに挑戦するからこそ、続けていくからこそ見えるものがある、その考えを大切にし、今後も愚直に邁進していきたいです。
やさしい日本語ツーリズム研究会のサイト
→ 青木優 抱負 | やさしい日本語ツーリズム研究会
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