エイプリルフールには、インドではなく、神戸に行きました。三ノ宮は何度か降りたことはあったのですが、周ったことがなかったんですよね。今回香川に行く経路として、2日神戸に寄ることに。ちなみに、神戸までは羽田からスカイマークで行きました。3日前にとって、1万円ちょっと。安い。ヒッチハイクや新幹線も考えたのですが、時間とお金を考えた所、飛ぶのが一番、という結論に。
三ノ宮なう、的な事をつぶやいたら、先日の和歌山の共育学舎で会った坊くんから”「サ・マーシュ」というパン屋はマスト”というリプが来て、行くことにしました。
仕切りあって、客が自分でとれないようになってる。
メロンパンとゴロゴロ(確かそんな名前)のパンを買いました。 とってもとっても、美味しかったです。正直世界一のパンと名高いトルコのパンよりも、美味しかった。ちょっとわかりにくい場所にあって、偶然立ち寄ることは、多分無いであろうお店。次三ノ宮に寄った際には、誰かにおみやげとして買っていきたいです。
異人館マップ。いちいちお洒落。
美味しいパンを食べたあとは、風見鶏と萌黄の館へ。風見鶏の館は、明治時代、ドイツ人貿易商の人が住んでいた場所。建築家は、ゲオルグ・デ・ラランデ。
写真以上に、実物の風見鶏の館は精悍でした。
30分くらい、ぐるぐる巡って、その後は、萌黄の館へ。
萌黄の館の色がいい。というか、萌黄という色があるのを始めて知りました。
フライトの到着が3時で、異人館の閉館が5時ということで、あまり回れなかったのですが、想像以上にいい時間を過ごすことができました。他にも見所がたくさんありそうなので、また機会ができたら寄ってきます。
この後は、異人館のスタバに行きました。次の記事に書いていきます。