今回の記事は、「One Voice Campagin ( http://onevoice-campaign.jp/ )について思うことを学生100人で書く」という
オンラインイベントに参加した上で書いている。
One voice Campaign インターネット選挙運動解禁へ向けて
これは今注目されている運動で、日本のインターネット選挙運動解禁へ向けたキャンペーン。
聞いたことがある人も、多いのではないだろうか?
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もし5年後、日本の経済が破綻し、自分の人生が不幸になったとき、何のせいにするだろうか?
社会のせい?環境のせい?政治のせい?国のせい?
僕は、自分のせいにできるような生き方をしたい。
そういった生き方のほうがかっこいいし、楽しいじゃないか。
そう思ったとき、一つ一つの選択が自分の責任になり、今自分がやるべき事が明確になった。
ここでは、僕がインターネット選挙活動について思うことを少し綴っていこうと思う。
まず結論から言う。僕は、インターネット選挙運動は全面的に賛成だ。
政治っていうのは、国の土台のようなもので、その上に多くのことが成り立っている。
でも、多くの人が政治に関して無関心なのが現状だろう。むしろ無責任でいたい、というのが適当か。
無関心でいて、無責任でいて、何か問題が起こったときに国や自分以外のせいにする。
それが今の多くの日本人の現状ではないだろうか?
インターネット選挙活動解禁によって、多くの人に政治というものが目に入るようになり、
政治というものがより身近なものになっていくだろう。
つい昔までは、お金がある人や力がある人しか、情報を発信することができなかった。
今はインターネットやSNSが普及をし、誰でも簡単に情報を発信し、選びとることができるようになってきた。
インターネット選挙解禁によって、政治は劇的に変わらないかもしれない。
むしろごちゃごちゃしてしまい、最初の1,2年は
インターネット選挙解禁なんてすべきじゃなかった、なんていう意見も出てくるだろう。
でも、一人ひとりが政治の情報を主体的に情報を手に入れ
発信していくようになったら、日本の政治も少しずつ変わっていくと思う。
これからの社会や未来を作っていくのは、僕ら若者だ。
政治でも何でも、自分のせいに生きていけるよう、しっかりと選択していきたいと思う。
その一つの転機になるのが、インターネット選挙解禁なのではないか、と思っている。
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・「One Voice Campagin ( http://onevoice-campaign.jp/ )について思うことを学生100人で書く」
というオンラインイベントへの参加を希望する方は @hiyokoluv (https://twitter.com/#!/hiyokoluv )
までご連絡ください。
・OneVoiceについての詳細は以下をご覧ください
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Facebookページ→https://www.facebook.com/onevoicecampaign
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