京都駅から約5時間かけて、石川県の金沢へ向かいました。到着したのは昼の1時。気温は35度。駅を出てすぐに、小菓子のお土産街があったので、そこを試食しながらぐるっと1.5周。お菓子、めちゃくちゃ美味しかったです。
バス停に着き、まず向かうは兼六園。と思ったら、バスの出発時刻が20分後だったので、徒歩30分かけて兼六園に歩いて行きました。基本的に2〜3キロ程度だったら歩きます。
途中、近江町で海鮮丼(写真取り忘れちゃったけど)を食べて、金沢城公園へ。
金沢城から5分くらい歩いて、兼六園へ。途中食べた、抹茶アイスが美味しかったです。
兼六園はとにかく見たこともないような松の木が並んでいた。
うまく言葉に表現できないですが、とても贅沢な空間でした。この日の夜に行った喫茶店の店主によると、兼六園は女性的だという。それはなぜかというと、今の兼六園の形を作った前田斉泰が母親の隠居先として作ったからだと。
その時は意識していなかったけど、確かに段差は男性より女性の歩幅にあってた気がします。 園全体を見ても、力強さがあるというより、柔らかい強さがあるというか。
次回行く際は、冬に行きたい。雪が積もった兼六園を歩くのは、さぞ楽しいと思います。
ひがし茶屋街。
日本にある金箔の99%は金沢かららしく、金箔を売りにしているお店が多かったです。茶菓子めぐりをしたかったんだけど、ほとんど休みでした。。
途中、たまたま空いてた紅茶屋さんで1時間程度のんびりして、ミスドで休憩して、夜は大阪で5分ほどお会いした方とご飯を食べ、Cafe? IKAGAWA DOにお邪魔しました。
この日は、全体的にのんびりした一日でした。当初は、兼六園と一緒に21世紀美術館に行く予定だったのですが、月曜日が休みだったため、3日目に行くことに。月曜日はどうやら定休日のお店が多いみたい。次回、どこかに行く際は気をつけます。
次回は、能登半島巡り編です。この旅で一番楽しかった場所。
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