たまたまネットで見かけたので、鑑賞用の意味も込めて、貼り付けておきます。2004年に夏の3ヶ月3週間の記録を、高城剛さんが映像に残したもの。
サッカーの中田ヒデが出たり、リラの僧院が出たり、打ち合わせの数が最後に出てきたり、かなり面白い。「高城剛さんの生き方」の記事で載せた映像も好きですが、こっちも良いです。好き嫌い分かれそうですが。笑
高城さんのように仕事をして生きるって、簡単ではなくて、何かを作れる人じゃないと難しい。自分が体験したことを、アウトプットに活かして、そこで対価を得て、を繰り返す。出稼ぎのように、世界のお金がある場所を探し当て、人と物を繋いで、新しいものを作っていく。それが今、イビザなんだと思います。
今、日本でもLCCが普及して、本当に安い値段でいろんな場所に移動することができます。
移動することによって、新しい世界に触れることができる。それにより、自分が普段いる場所を新しい目線で見ることができ、より色んなアイディアが出てくる。高城さんの言う、「移動距離とアイディアは比例する」はたぶんこのことで、この流れを上手く掴むのが、これからの時代にとても必要なことなんだろうと思います。