訪日メディア「MATCHA」を始めてから、ありがたいことに色んな会社さんから日々問い合わせがあって、たまにびっくりするようなところから連絡があります。
2ヶ月ほど前に、糸井重里事務所の方から、一度会いませんか。って声がかかった時は、おおーって思いました。
よくほぼ日のサイトは訪れていて、やさしい日本語を初めて見た時に、ほぼ日の雰囲気が何故か思い浮かんだりもしました。京大生の「糸井さん、僕を『面接』してください。」の連載が好きです。
先日、青山の事務所におじゃまして、挨拶をして、取材をして、記事をMATCHAで載せることになったんですね。
その記事がちょうど公開されました。ほぼ日手帳の紹介記事、ほぼ日手帳が買える青山のお店 TOBICHI、の2記事での紹介。
・ほぼ日手帳ーあなたの”ぜんぶ”を書きとめる手帳ー
・作り手の顔が見えるお店「ほぼ日」の常設店舗 南青山「TOBICHI②」
日本語の他、7ヶ国語で展開しています。
TOBICHI②。自分も取材同行しました。
様々な柄の手帳カバー。
和紙の壁紙で囲まれた空間。TOBICHI②の2階。
初めてほぼ日の事務所に行った時、担当の木下さんから、よかったら使ってください。
と、英語版の手帳と腹巻きを数点もらいました。
手帳は大学3年時が最後で、それ以来使っていませんでした。
せっかくのきっかけだったので、使ってみたら、想像以上に良かったんです。
予定の管理は相変わらず、Googleカレンダーで完結しています。
ただ、メモ書きはほぼこれに収まりました。あとはポストイット。
平日職場近くのランチに行くとき、最近はiPhoneを持たずに「ほぼ日手帳」を片手に持って出掛けることが多いです。手に収まるサイズ感と、書ける量、紙質といい素晴らしい。
1日でやることを整理したり、パラパラと過去に考えたことを振り返ったり
まだ感覚的な言葉ですが、デジタルじゃまだまだ答えられないものに答えてくれる。
良いきっかけをもらいました。
台湾でこないだ会ったとある雑誌の編集長に
「ほぼ日手帳って知ってますか?」と聞いてみたら
「使ってますよ!糸井重里さんのTwitterもフォローしてます。」
って返ってきて驚きました。
今回のMATCHAの記事が、そんな利用者を増やすきっかけになればいいなぁと思います。
今後も日本の良いものを発信していくメディアにしていきたいです。
諸々の募集について
MATCHAでは世界に発信していきたい会社、自治体、お店の問い合わせを募集しています。
あと、ライターさんも募集しています。
もしかしたら、本当に好きだった人、モノ、場所の取材もできるかもしれないです。
興味がある方は下記よりお願いします。
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ほぼ日の取材記事
・ほぼ日手帳ーあなたの”ぜんぶ”を書きとめる手帳ー
・作り手の顔が見えるお店「ほぼ日」の常設店舗 南青山「TOBICHI②」
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