今日、英語落語家の立川志の春さんとお会いする機会がありました。今月1月21日に英語落語の公演を予定されていて、一度お話をお伺いしたいと思い、インタビューもかねてお時間をもらったんですね。
志の春さんはイェール大学、三井物産出身からの落語家という異色の経歴の持ち主。幾つものメディアに取り上げられています。
参考:こんな生き方もある 立川志の春 人生は一度きりだから「イェール大卒、三井物産経由、落語家行き」
落語家の方にお会いしたことがなく、シャツの格好で迎えてくれた際に、イメージとのギャップに少し驚きました。落語家=着物、というイメージが合ったからですね。撮影も行うということで、取材時は着物に着替えてもらいました。笑
一時間があっという間で、本当に楽しい時間でした。
やっぱり話が面白い。落語の本質として、「笑いとともに気付きを与えること」というのは新しい発見。300年前からある古典が、今も受け継がれている。それはある種の不変さでもあり、人種や国境を超えうる。
落語は、伝える手段でもあるとのこと。いろんなことに通ずる考えで、落語が現代まで続いていくことに、いろんなヒントが詰まっていると感じました。
他にも「落語は究極の1人コメディー」「日本と海外の笑いの”間”とは」などいろんな話がでて、一つ一つのトピックに関しては、インタビューで掲載予定なのでそちらを読んでもらえると嬉しいです。
Shinoharu Rakugo(6:15)
志の春さんの英語落語、興味がある方は是非。
今後についてお聞きして、何かご一緒できたらと思いつつ、一度仕事関係なくお会いしてみたい方でした。1月21日の夜の公演、僕も行く予定です。
まだ少しチケット余ってるみたいなので、英語落語を聴いてみたい方は、是非ご参加ください。
⇨ English Rakugo 2016 by Shinoharu in Tokyo
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