最近、映画をよく見ます。土日にNetflixを見たり、月に1~2回は映画館に行きます。純粋に楽しいですし、メディアを作っている人間ととして色んな世界を知っておかないとと思い。こないだ行った、4DXもそうです。
色んな映画を見ている中でも、頭から離れない人がいて、それが岩井俊二監督。鈴木敏夫さんのラジオから岩井俊二監督を知り、「リリィシュシュのすべて」の監督ということを知って衝撃を受け、スワロウテイルをこないだ見て、ドハマりしてしまい、CHARAばっかり最近聞いています。
スワロウテイルの主題歌
この映像を見る度に、曲を聞く度に、映画を見返したくなる。過去、本当に実在してそうな世界で、哀愁に浸ってしまう。
たまに旅の写真を見返すと、自分の今の意識から外れていた人が写っていて、その人が今どうしてるんだろう、もう二度と会えないかもしれないな、、って考えると息苦しくなるような、そんな感じと少し似ています。
そういえば、以前うちで働いてくれていた香港人の一番好きな日本の映画が、岩井俊二監督でした。見た人の感情を揺さぶるような映像、ストーリーというのは時代や国を越えて残っていく。この人の作品は、きっと10年後見ても、新しく感じると思います。Netflixで見れるので、興味がある方はぜひ。
⇨ Netflix
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