早朝のモノレールにて
日々、色んな人に会います。
人と会うのが自分の大事な仕事だと思っていて、自分と違うタイプの人と会うからこそ、新しい考えに触れることができ、今まで思いつかなかったアイディアが浮かびます。それが大きな会社の指針に繋がることや仕事につながることもしばしばです。
僕が人と会うということの一つに、面接があります。最近、面接や採用に関して、自分の考えがまとまってきたので、一度文章化しておきたいと思います。
面接はマッチングの場
僕は「面接」という言葉があまり好きじゃないです。なにか偉そうで、違う言葉を考えたいぐらいで。というのは、どちらが上とか下ではなく、対等だと思うからですね。お互いにお互いを選ぶ権利があります。
面接というよりも、お互い一緒に仕事したら楽しいか、成長できるか、力を合わせて仕事ができるか、というところを見て、すり合わせる時間。当然、合わないことも多いです。よくいう面接はマッチングの場であるというのはまさにだなと思います。
また、自分のスタンスとして、今すぐ仕事できなくても、半年後、数年後に一緒に仕事ができたら良いと思ってもいます。物事には、ベストなタイミングがあるので。
結局のところ、一緒に働いてみないとわからない
僕達の会社は、まだまだ正解不正解が決まりきっていない中、動いています。
そんな中で、絶対にこの人!という人は、なかなか巡りあうことは難しいです。そもそも「この人!」の定義も曖昧で、間違っている事のほうが多いんじゃないかと。1年前の今に、今必要な人を明確に描けていたかというとそんなことはなく、動いていきて見えたことの方が多いです。
結局のところ、実際に働いてみてからじゃないとわからないんですよね。その後は、その人が120%力を発揮できるように、僕らが全力で信頼して、信頼してもらえるような環境を作っていくしかない。それで合わなかったらしょうがない。そんなことを最近思います。
短時間の間で人をしっかり理解するのは難しくて、わからないものは、わからない。抑えるとこだけ抑えて、わかるべきことは、自然とわかる時がくるんだと思うと、少し楽になりました。
最後に
以上、思うことを書いてみたのですが、まだまだ穴だらけだなと思いつつ。ただ言葉にして置くのが大事だと思うので、公開しておきます。
今、MATCHAでは様々な職種の人を募集しています。
最初からフルで働いてもらうのではなく、小さくでもいいからプロジェクトベースで仕事をし始めて、相性がよければガッツリ一緒にやるっていう形をとっていきたい。会社に関わってもらうまでのスピードを、出来る限り早くしたいです。形式は正直問わないです。
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