明るさ合わせの試し撮り
山田大使と、大使館の前にて一枚。
メキシコに到着の2日目、山田大使に会いにいった。
一緒のラジオ出演や、大使公邸での晩餐会も控えており、その打ち合わせと挨拶も兼ねて。
大使館の中は写真NGで、スマホやカメラまで取り上げられてしまって、中の写真はない。
が、大使の部屋ってこんなにかっこいいのか、、と思わされる内装だった。
軽く打ち合わせをして、近くのお店にランチにいった。
スペイン語のメニューは、全く読めない。
三浦一等書記官と三人の昼食会だった。
トルティーヤと一緒に。本田圭佑選手がメキシコに来て、会いにいったという話をテンション高くされて、羨ましいな、、と。
大使公邸での晩餐会の招待状。嬉しい!
飲みやすかった。味は豆っぽかった気がする。
基本的に苦手なものはないので、おすすめを出してもらった。オアハカ料理、美味しかった。
大使、おすすめのサボテン。「これは、日本に流行ると思う。」大使は言っていたが、なかなか難しいと思った。
食後のデザート。甘すぎず美味しかった。
食後のコーヒー?。甘すぎて、とてもじゃないけど、全ては飲めなかった。
メキシコは2時ぐらいから昼が始まるらしく、徐々に混んできてきた。
お皿も半分以上ご飯がなくなるとすぐ下げに来てくる。三浦さん曰く、「ちゃんと見てますよ。しっかりサービスしますよ。」という意思表明らしい。
食事が終わったあとはSIMを買い、大使館に戻って大使と一時間ほど将棋を指した。
山田大使は、元東大将棋部で、灘高の初代将棋部会長(!)で、意味がわからないぐらい強い。
メキシコの日本人会でも話題になっているくらいの強さ。
平手打ちの時は、自分が打てば打つほど状態が悪くなり、惨敗した。
「何度もここはこうした方がよかったよ。この手は、一手損しただけで意味がなかったね。」と色々と教えてもらえた。
その後飛車角落ちでやらせてもらい、粘りに粘ってなんとか勝てた。優しさだったのかもしれないけど。
もっと勝ちパターンを知り、一手一手をちゃんと考えて打たないと思いつつ。
次大使に会う時は、平手で勝てるようにしたい。(人生でやりたい100のリストに追加)
明日はキューバ滞在の記事。