初めてのフィリピン、マニラ | Hibilog | 青木優のインバウンド観光と日常と考察ブログ
 

初めてのフィリピン、マニラ

もわっとした空気。久しぶりに東南アジアを肌で感じた。世界一周から帰国したのが去年の1月。アジアを回っていたのが一昨年の9月だったので、この感覚は2年ぶりである。

飛行機の中では、たまたま隣にいた人と仲良くなった。60代男性で、とある保険代理店の経営者。40歳で初めてマニラに来て、それ以降50回以上来ているらしい。仕事かというとそうでもないらしく、話を聞けば聞くほど、マニラおじさんであることがわかった。マニラに着くまでの最後の1時間、色んな話を聞かせてもらった。そういえばバンコクに初めて行った時も、飛行機の隣の籍で、50代の男の人と仲良くなったなーと3年前を思い出したりした。

 

一緒にイミグレを通り、彼の専属のドライバーの車で途中まで送ってもらう。換金し忘れたことに気づくと、500ペソを渡された。遠慮しながらもありがたく頂き、そのお金で、弟が住んでいるMckinly Hill近くのコンドミニアムに向かう。

タクシーに乗っている間、町中の景色が目に映る。看板や人の生活、ゴミの散らかりよう、何もかもが懐かしかった。そして、少し身構えている自分に気づく。直感的に、この街はあまり好きになれない気がした。

 

指定の場所に行くと弟が待っていた。「よ。」と言われ、「よ。」と返す。夏に会った以来だったので、久しぶりな感じがしなかった。弟が住んでいるシェアハウスに行くと、同居人のヤスさんがいた。空港で買った日本酒と柿の種をおみやげに渡して、韓国料理屋に行くことになった。

マニラの空気は汚い。どれくらい汚いかというと、深呼吸を体が拒否するくらいだ。排ガスに満ちている道路で、タクシーを捕まえて、お店に向かった。焼き肉は思ったよりも美味かった。400ペソ(900円)程度で、ビールいっぱいとお腹いっぱいの焼き肉が食べることができる。弟とやすさんからフィリピンの話を聞いていくうちに、徐々にマニラの距離感がつかめてきた。

 

焼肉屋を後にして、ローカルの飲み屋に入る。ビール6瓶で150ペソ。ばかみたいに安い。ティッシュで瓶の口をティッシュでしっかりと拭いたほうがいいと言われ、言われたようにする。ちゃんとふかないと赤痢になる可能性もあると聞いて、2人の二倍くらい念入りに瓶口をふいた。

その後、マニラを知るということで、フィリピンパブみたいな所に連れてかれた。けれど、あまり興味が持てず早々に立ち去った。日本人の駐在者や来訪者をアテンドすることもよくあるとか。一つのフィリピンの実体であり、どこの国にもある一つの側面だ。

弟の仕事は、Webエンジニアとマニラでの事業立ち上げ支援。今マニラには多くの日系企業が進出し、都市として急発展を遂げているとのことだ。ただ急成長とともに犠牲にしているものも少なくないように感じた。えらい場所に弟達を連れていってしまったなーと思いつつ、自分でしっかりと稼いでいる弟をみて、ちょっと安心した一日だった。

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